一般的に物凄く広く定義されている『大人カジュアル』は、
- きちんと感あるシンプルベーシックな高見えきれいめカジュアル
- ほんのりフェミニンをプラスした女性らしい上品大人カジュアル
- 働く女性向けのオフィスカジュアル
- ドレスコードを取り入れるスマートカジュアル
- リラックス感あるゆるカワナチュカジ
と、様々なジャンルに派生しています。
30代~40代、大人の女性が魅力的だと感じるファッションスタイルを採用するには、大人カジュアル向けのファッション雑誌をチェックするのが一番良い方法です。
と言うわけで、大人カジュアルに適した人気のファッション雑誌をまとめてご紹介します。
Contents
大人カジュアルでおすすめのファッション雑誌
VERY(ヴェリィ)

働く女性や子育て中のママに向けて、シーン別のコーディネートやライフスタイルについての情報を紹介する雑誌です。
同世代のママやオフィスで好まれるような、程よく今っぽいカジュアルスタイルを取り扱っていて、職場やママ行事のシーンでファッションの参考になります。
購買層は30代の主婦が多く、この世代のライフスタイルに合う親しみやすいカジュアルスタイルや、程よく上品なきれいめスタイルなどが多数紹介されていますよ。
コーディネートの提案は、それより上の世代にも活用しやすい内容なので、40代以降の女性にもおすすめです。
その時期のイベントに向けたメイクのレクチャーや、おもてなしに取り入れたいインテリアのテクニック、子育てや夫婦間のお悩み相談までライフスタイルの記事も充実していて、ファッション情報と併せて楽しく読める内容となっています。
ジャンル:きれいめカジュアル、ママファッション、オフィスカジュアル
STORY(ストーリィ)

光文社が出版するストーリィは、「新しい40代」に向けてファッション&ライフスタイルの情報を届ける雑誌です。
最新のファッション情報から、コスメや働き方の特集まで、40代女性が知りたい情報が満載。
40代のバランスでカジュアルスタイルを叶えたい場合、まずこちらの雑誌をチェックしてみると良いでしょう。
ファッションのテイストは大人カジュアルで、トレンドを取り入れた今風のコーディネートや、気分の上がる華やかなアイテムなど、数多く掲載されています。
同じ光文社のヴェリィとテイストが似ていますが、30代がメインターゲットのヴェリィより大人向けの内容で、ラグジュアリーブランドやアクセサリーの情報も多め。大人が使いたい上質な腕時計や、記念日に手に入れたいアクセサリーの特集なども組まれるので、欲しいものを厳選したい時の参考にもぴったりです。
ジャンル:きれいめカジュアル、ママファッション、オフィスカジュアル
LEE(リー)

ファッション雑誌のリーは、ベーシックアイテムを使ったカジュアルスタイルや、大人に似合うナチュラルスタイルが得意。
気負わずに着こなせるコーディネートの提案が多く、30代40代のママや働く女性を中心に、シンプルなファッションを好む女性達に支持されています。
毎月の特集では、定番アイテムを今風にコーディネートする方法が紹介されていて、マンネリしやすい服をオシャレに着こなせるようになるはず。
ダウンジャケット、スニーカー、スウェットアイテムなど、スポーティなアイテムのコーデにも強く、機能性アイテムをオシャレに着こなすヒントが見つかるでしょう。
毎号の表紙には、米倉涼子さん、長澤まさみさん、井川遥さんといった読者層にとって好感度の高い女優達を起用しています。
- ジャンル:ベーシックカジュアル、きれいめカジュアル、ナチュラルカジュアル、スポーティカジュアル
oggi(オッジ)

おしゃれとキャリアを両立させたい30代以降の女性に向けて、センスが輝くシンプルファッションを提案しています。
ベーシックカラーを中心に、シックなモノトーンや上品なくすみカラーのアイテムが多く使われていて、オフィスで好感度の高いコンサバ寄りのカジュアルスタイルを目指す人に最適。
オフィスカジュアルを中心に、休日のお出かけにぴったりのトレンドスタイルも紹介されているので、1冊でオンとオフ両方のファッションを押さえることができます。
職場によっては控えめな服装を求められることもあり、デザインやカラーでおしゃれを楽しみにくいケースもあると思いますが、オッジは腕時計やアクセサリーなど小物を使った特集も充実しているため、品格のある清楚なコーディネートを実現できるでしょう。
オッジが追求するのはかっこいい女性像。甘さを抑えた大人カジュアルが叶います。
- ジャンル:コンサバファッション、きれいめカジュアル
Marisol(マリソル)

マリソルは大手出版社の集英社が手掛けるファッション雑誌で、ターゲットとする40代の働く女性を中心に多くのファンを持ちます。
落ち着きのある大人カジュアルを得意とし、きれいめ派とカジュアル派、どちらのタイプにも取り入れやすいことが魅力。
トレンドの要素はさり気なく使われているので、遊び心をちょっとだけ取り入れた上品なお仕事スタイルが実現します。
公式サイトでは実用的なコーディネートがほぼ毎日のペースで更新されていますよ。
マリソルの公式サイトは2022年4月にリニューアルされ、読み物とショッピングの両方を楽しめる新たなWebメディアとして生まれ変わりました。
それにともない、雑誌のマリソルも定期刊行を終了。
現在は年に2回、春秋にカタログタイプの雑誌とデジタルメディアを出すスタイルで、時代に合わせた効率的なおしゃれを応援します。
- ジャンル:大人カジュアル、オフィスカジュアル
大人カジュアルのコーデの傾向
大人カジュアルを成功させている人のコーディネートには、いくつかの特徴的な傾向がみられます。
ここではその傾向を4つの項目にまとめて、意識したいポイントとともに解説していきます。
①程よくゆるいシルエットで抜け感を演出

大人カジュアルを成功させている人のコーディネートは、サイズにゆとりのあるアイテムをうまく活用しています。
体のラインを過度に強調しないことで、オシャレに見せようとがんばっている感じが抑えられ、こなれた雰囲気の演出につながるのです。
また、お腹やお尻といった気になるパーツを隠せることで気持ちに余裕が生まれ、それが大人の余裕として見た目にもあらわれています。
②素材は上質感のあるものをチョイス

パッと見た時には、まずデザインやカラーといった目立つ要素に意識が向きがち。
でも、同じデザインとカラーであっても、素材の良し悪しで雰囲気が変わり、その違いはシルエットや印象に大きく関わってくるのです。
大人カジュアルをうまく着こなしている人が、ゆるめの服でもラフに見えないのは、素材選びで上質感を意識しているから。
特にコートやワンピースのように布面積の大きなアイテムは、印象を大きく左右するため、なるべく高見えする生地を選ぶようにするのがおすすめです。
③ベーシックカラーを土台にしつつ、地味にならない配色に

大人カジュアルの基本となるのは、ブラック、ホワイト、グレーといったモノトーンや、ネイビーやベージュなどの落ち着いた色使いです。
こうしたベーシックカラーに、その時期のトレンドカラーを組み合わせると、おしゃれで今っぽさも感じるコーディネートに仕上がります。
色選びする際のポイントは、自分に似合うベーシックカラーを、ホワイトを含めて3色ほど決めておくことです。
こうするとワードローブに統一感が生まれて、何を組み合わせてもコーディネートが決まりやすくなるでしょう。
④全体のバランスを意識する

コーディネートの仕上げに欠かせないのは、全体のバランスをチェックするということです。
大人カジュアル上級者が、周りから見て似合うファッションを実現できているのは、ここで客観視しているということが大きいかもしれません。
具体的には、トレンドを詰め込みすぎていないか、季節やシーンに合っているか、メリハリがついているか、小物との相性はどうかなどをチェック。
この段階でまとまりに欠けると感じたら、引き算の感覚でカラーやアイテムの数を調整するといいでしょう。
反対に「ちょっとさみしいかな」と思ったら、華やかなディテールやカラーを加えてバランスをとるようにします。
大人カジュアルを細かく分けるとどんなジャンルがある?
ひとえに大人カジュアルといっても、そのジャンルは様々でバラエティー豊か。
ジャンル同士の掛け合わせにより、大人カジュアルの細分化も進んでいるんです。
最近では、年代にこだわらずにファッションを楽しむ傾向がありますが、中には「自分の年齢にはどんなジャンルが向いているの?」と気になる人もいるのではないでしょうか?
そんな皆さんに向けてこのコーナーでは、大人カジュアルの代表的なジャンルの特徴とおすすめの世代をご紹介します。
①きれいめカジュアル

きれいめカジュアルとは、上品さを意識して作るカジュアルスタイルのこと。
大人カジュアル=きれいめカジュアルとして扱われる場合もあり、トレンドを入れて華やかさを出す着こなしが、幅広いシーンに対応すると好評です。
コーディネートの作り方は、シンプルな中にトレンドの要素を数点入れて、靴やバッグで全体のバランスを調整するという流れ。
トレンドに敏感な女性達に人気があり、お出かけ、オフィスカジュアル、デートまで広く活用されています。
②ベーシックカジュアル

その名の通り、ベーシックな定番アイテムを基調とするカジュアルスタイルです。
このジャンルによく使われているアイテムは、トレンチコート、ブレザー、ボーダートップス、デニムパンツ、ローファーなど。
スタイルが確立されてから基本はほとんど変わっておらず、年代による着こなしの差も少ないため、大人カジュアルとして長く付き合っていけるでしょう。
③スポーティカジュアル

スニーカー、スウェット、ダウンジャケットなど、機能性の高いスポーツアイテムが人気上昇中。
運動とタウンユースに兼用しながら、スタイリッシュに着こなせるとファンが増えています。
世代別の傾向では、その軽快さから20代後半から40代に好まれていますが、落ち着いたカラーや品のいい素材を選べば、50代以上の大人カジュアルとしても取り入れやすいでしょう。
ジェンダーフリーで着こなせる点も魅力の一つです。
④ナチュラルカジュアル

コットンやリネンといった天然素材のアイテムを取り入れたスタイルで、風合いや肌触りの良さを大切にしています。
シルエットは全体的にゆったりとしているのが特徴で、体型の変化があらわれだす30代以降の女性にもおすすめです。
このジャンルには環境問題や人権問題に配慮したアイテムも多く、世界的にSDGsが推進されている今、サステナブルファッションやエシカルファッションとして取り入れる人が増えています。
大人カジュアルではどんなアイテムが選ばれてる?
大人カジュアルに挑戦しようと思った場合、どんなアイテムから揃えていけばいいのでしょうか?
こちらでは、よく選ばれているアイテムについて、その特徴をわかりやすく解説します。
トップス

大人カジュアルではシンプルなトップスが多く使われています。
着まわしに困ることがなく、組み合わせるアイテムの良さも引き立ててくれるからです。
ただし、トレンドを楽しむのも大人カジュアルの醍醐味なので、5枚トップスがあったら、1枚はトレンドの色柄を入れるようにするのがおすすめ。
地味になることなくマンネリ化も防いでくれます。
パンツ

大人カジュアルのパンツで支持されているのは、下半身をスッキリ見せてくれるようなデザインです。
タイプ別ではテーパードパンツやストレートパンツが人気で、ゆったりめを好む人にはワイドパンツも好評となっています。
デザインがシンプルなので旬のカラーも取り入れやすく、パンツのみに差し色を使ったスタイルも大人気です。
スカート

大人カジュアルのスカートはシルエット重視のアイテムが多め。
フェミニンに味つけしたい日はマーメイドスカート、オフィスカジュアルは上品なプリーツスカート、すっきりまとめたい日はタイトスカートなど、見せたいイメージに合わせて選ぶのがコツです。
スカートのシルエットを意識するだけで、遠目から見てもオシャレなコーディネートが完成するでしょう。
アウター

アウターはコーディネートの大半を占めるアイテム。全体的な印象を左右するため、大人は上質感のある素材を選んで着るのがおすすめです。
デザインに関してはシンプルなものを選ぶようにすると、トップスやボトムスにトレンドアイテムを合わせても、要素同士がぶつからないので上手くまとまるでしょう。
シンプルなアウターは、それでだけで洗練されて見えるというメリットも持ち合わせています。
ワンピース

1枚でコーディネートが仕上がるワンピースは、大人カジュアルでも大人気のアイテム。
普段のコーディネートに使うのはもちろん、イベントを想定して自分好みのアイテムを用意しておけば、お出かけするのが一層楽しみになるはず。
レイヤードで自分らしさを表現できるジャンパースカートや、着まわしの利くシンプルなワンピースなどが人気です。
「大人カジュアルのプチプラレディースファッション通販とファッションブランド」まとめ

今日から大人カジュアルをはじめたい人のために、おすすめのブランドと役立つ情報をまとめてご紹介しました。
実践する場合の手順としては、こちらでご紹介した傾向を押さえたうえで、気に入ったブランドの公式インスタグラムアカウントを訪れてみるのがおすすめ。
「どんなアイテムが選ばれてる?」でご紹介したアイテムを参考に、気になるアイテムから揃えていくとスムーズです。
実際にいくつかのアイテムを取り入れていくと、段々と自分らしいスタイルができあがっていきます。
新鮮にアップデートしていくために、今後のトレンド情報もぜひチェックしてくださいね。