レディースシューズは通常のアパレルブランドでも購入可能なケースが多いですが、より機能性やデザイン性にこだわるなら、専門のシューズブランドを探した方が良いです。
シューズブランドとアパレルブランドのコラボ商品も色々なブランドで見られている通り、シューズはシューズブランドのアイテムを購入するのがベストと言えます。
日本国内で、実店舗とネット通販で購入可能なおすすめのシューズブランドをピックアップしました。
Contents
- 1 実店舗でもネット通販でも買えるシューズブランド
- 1.1 CONVERSE(コンバース)
- 1.2 Clarks(クラークス)
- 1.3 new balance(ニューバランス)
- 1.4 HUNTER (ハンター)
- 1.5 RANDA(ランダ)
- 1.6 R&E(アールアンドイー)
- 1.7 UGG(R) Australia(アグ オーストラリア)
- 1.8 Sugar Sugar(シュガー シュガー)
- 1.9 BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)
- 1.10 MODE ET JACOMO(モード・エ・ジャコモ)
- 1.11 EVOL(イーボル)
- 1.12 Odette e Odile(オデット エ オディール)
- 1.13 SOREL(ソレル)
- 1.14 YOSUKE(ヨースケ)
- 1.15 シューズイン神戸
実店舗でもネット通販でも買えるシューズブランド
CONVERSE(コンバース)
コンバースは、オールスターやジャックパーセルなどのスニーカーなどで知られる、アメリカで生まれたシューズブランドです。
アメリカは現在NIKE傘下のブランドとなっていますが、日本におけるコンバースは伊藤忠が資本参加している別企業となっています。
コンバースは、1917年にアメリカでバスケットシューズとして誕生してから100年以上にわたる歴史の中で、スポーツ、ストリート、カルチャー、ファッションなど様々なジャンルで愛されてきました。
スニーカーの代名詞と言っても過言ではないほど、認知度・人気度が高く、世代を超えて愛されているシューズブランドです。
WOMEN・MEN・KIDS&BABYと、どの世代でも履けるので、親子でリンクコーデやカップル・家族で楽しむことが出来るのも特徴に挙げられます。
ハイカットやローカット・スリッポンなど、定番スニーカーはもちろんのこと、ブーツやサンダルといったアイテムも展開されているので、オールシーズン様々なシーンで活躍してくれます。
また、カジュアルなコーディネートにも、きれいめなコーディネートにも合わせられるニュートラルな雰囲気を持つシューズも多いのが特徴。
様々なコーディネートとの相性がいいデザインが豊富なのも、ブランド人気を支えている要因となっています。
ナイキに買収された後の米コンバースは、ナイキ製のインソールを使うことでクッショニングを向上させているのも特徴の一つ。
総販売足数は累計10億足を超えるとも言われ、コンバースのシューズは日本のみならず、世界中で愛されるシューズとして今なお人気のブランドです。
実店舗は全国に数多くあり、オンラインではコンバース公式通販ほか、ZOZOTOWN・ロコンド・ABC-MART公式通販など様々なオンラインストアで購入することが出来ます。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | ー |
価格帯 | 安め ★★★☆☆ 高め |
Clarks(クラークス)
クラークスは、1825年イギリスにて創業のカジュアルシューズブランドです。
1825年、CyrusとJamesのクラーク兄弟によってイギリス南西部にあるストリートという街で設立され、現在もクラークスはストリートに本社を置いています。
クラークスを代表するデザートブーツのコンセプトは、『優しく足を包み込む』。人にとっての靴はただ単に『履く』というものではなく、足を『包む』ものであるべき。としています。
履きやすさと快適さを追求し続け、カジュアルシューズやコンフォートシューズの靴づくりに取り組んでいるブランド。
クラークスのアイコンとも呼ばれるシューズ「Wallabee(ワラビー)」、「Desert Boot(デザートブーツ)」で有名なシューズブランドとなっています。
ワラビー、デザートブーツなどは、日本市場で人気が高く、世代を超えて愛されています。
デザートブーツは、そのシンプルなデザイン性で、様々なジャンルのコーディネートと相性が良いのが特徴。
靴底も、適度な弾力性があるクレープソールで、足に優しい歩きやすいシューズとなっています。
モカシンスタイルのワラビーは、きちんと感があるデザインとなっているため、カジュアルからきれいめまで、デザートブーツ同様様々なシーンで履くことが出来ます。
現代の生活に合わせて、快適性と耐久性を改良したワラビー2が発売されるなど、改良も行われています。
その他、スニーカー・パンプスブーツなどデザイン豊富に取り揃えており、そのどれもがシンプルで長く愛用できるアイテムとなっています。
リアルショップは東京・大阪に各1店舗、アウトレット11店舗を出店、オンラインでは、Amazon・ZOZOTOWN・ロコンドで購入することが出来ます。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | ー |
価格帯 | 安め ★★★☆☆ 高め |
new balance(ニューバランス)
ニューバランスは、1906年、ボストンで矯正靴の製造メーカーとしてスタートしたシューズブランドです。
1972年、ジェームス・S・デービス(現New Balance Athletic Shoe, Incorporated代表取締役会長)がニューバランス社を買収し、自ら走ることで開発に従事し、独創的なシューズコンセプト『インステップレーシング』を確立しました。
1970年代の後半に、それを具現化したシューズを発表し、ランナーから支持を獲てグローバルブランドへと成長していきました。
社名の由来は、履いた人に“新しい(new)、バランス(balance)”感覚をもたらという意味を持っています。
子供から大人まで楽しめるシューズブランドで、デザインの良さだけでなく、履き心地の良さもあり、時代や世代を超えて愛され続けています。
カジュアルなファッションだけでなく、スイート・きれいめなど、一見真逆のテイストに思われるスタイルにも合わせられるのも特徴の一つです。
ニューバランスは、中国などのローコストで生産できる国でも一部製造していますが、アメリカやヨーロッパを製造の中心拠点として展開し続けています。
デザインは、『N』の文字をあしらったデザインが特徴的であり、シューズ以外にもアパレルや時計、自転車等幅広い種類の製品をプロデュースしています。
また、2006年には『美しくスポーツする』をコンセプトに、new balance new beauty という女性向けラインをスタートさせています。
そして、『世界トップ3のグローバルなアスレチックブランド』を目指してカテゴリーを拡大しており、2015年には傘下のスポーツ用品メーカーが手がけていたサッカー用品市場に参入しています。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | ー |
価格帯 | 安め ★★★★★ 高め |
HUNTER (ハンター)
ハンターは、スコットランドで誕生した英国を象徴するレインブーツブランドです。
日本では、ハンタージャパン株式会社(Hunter Boot Limitedと伊藤忠商事が設立)が運営しています。
160年以上の歴史を誇るゴム製レインブーツメーカーのブランドで、機能性とファッショナブルなデザインで支持を得ており、ケイト・モスやニコール・リッチー、アンジェリーナ・ジョリーといったセレブにも愛用されています。
そして、フィットウェアだけでなくアウターやアクセサリーも展開しており、その他アパレルやバック、アクセサリーなどの商品も展開しています。
ハンターのレインブーツの特徴は、ブーツ本体を丸ごと液体天然ゴムに浸けて形成しているため、ゴムの継ぎ目がなく防水性が高いのが特徴的です。
「HUNTER」ブランドのブーツは、1956年と同じ靴型と28個におよぶパーツを用いて今日でも手作業で作り続けられています。
レインブーツといえば「HUNTER」、というくらいに日本でも定番品として根付いているブランドで、シンプルながらもファッション性があるのも特徴です。
アイテム展開も『オリジナルトールブーツ』『オリジナルショートブーツ』『オリジナルダークソールチェルシーブーツ』など様々な商品を製造しています。
実店舗はアウトレットを含めて、全国に58店舗出店しています。
オンラインでは、ハンターブーツ公式オンラインストア、ZOZOTOWN・ロコンド・MAGASEEK・&mall・楽天ファッションなどで購入することが出来ます。
ジャンル | シューズ、バッグ |
ターゲット層 | 20代前半~40代前半 |
価格帯 | 安め ★★★☆☆ 高め |
RANDA(ランダ)
ンダは、株式会社ジェイ・ビーが運営する日本のシューズブランド。
遊び心のあるデザインと、高機能な履き心地のシューズを提案するブランドです。
ブランドコンセプトは『URBAN FEMININE』。
“自身のムードやTPOに合わせて自由にスタイルを楽しみたい。そんな女性に向け、今を意識した遊び心のあるデザインと高機能な履き心地でアーバナイズしたシューズを提案”。としています。
テイストは、女性らしいモチーフの装飾、素材は落ち着いた風合いのものを使いタイト過ぎないリラックスしたデザインが特徴です。
2016年春夏からリブランディングを行い、『都会的な大人の女性』に向けた商品を展開しています。
シューズだけでなく、アパレルラインの洋服やバッグなども展開しており、トータルコーディネートが出来るブランドとなっているのも大きな特徴の一つです。
ターゲットは、女性にとって社会人になって人生の中でも特に色々な経験を踏み、好みやライフスタイルが変わっていく24歳~28歳に変更していますが、実際は30代にも人気のブランドとなっています。
価格帯は、パンプス6,000円~8,000円・ブーツ5,000円~23,000円・サンダル7,000円~8,000円ほどのプライスです。
店舗は、ファッションビルなどを中心に約70店舗、アウトレット1店舗、海外展開は、香港、タイ、上海に出店しています。
オンライン販売は、自社サイトを中心に販売しています。
2013年には、ランダから『お洒落を楽しんでいる全ての女の子へ』をコンセプトに、トータルコーディネートを目指しスタートしたアパレルラインをスタートさせています。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | 20代前半~30代前半 |
価格帯 | 安め ★★☆☆☆ 高め |
R&E(アールアンドイー)
アールアンドイーは、1991年にスタートしたレディースシューズブランドです。
ブランド立ち上げ時は『IDOL』としてスタート、その後ブランド名を変更しブレイクました。
ブランドコンセプトは、『常に流行の最先端を取り入れ、細部にまでこだわり、洗練されたデザインを提案』。としています。
ブランド名の“R&E”は、『ROSESSENCE(ローズエッセンス)』が由来となっています。
『バラのエッセンス』を一滴加えたかのように、商品一点一点に一味加えて、華やかな女性らしい足元作りをするという想いが込められています。
ターゲットは、おしゃれ感度の高いトレンドに敏感な10代後半~20代後半の女性。
ブランドの特徴でもある、厚底や高ヒール、トレンドを押さえたデザインで、コーディネートを足元から彩ってくれます。
ギャル・モード・ストリートカジュアルまで、トレンドに沿った幅広いテイストのシューズを取り揃えているブランド。
2000年代には安室奈美恵などの影響でストレッチブーツが流行し、渋谷109では、厚底ブームの先駆けブランドでもありました。
出店は、ファッションビルを中心に15店舗運営しており、オンライン販売は自社サイトを中心に、ZOZOTOWN、マルイウェブチャンネル、ファッションウォーカーなどで販売しています。
他ラインとして、2009年には25歳~35歳のキャリアウーマンや主婦層等の大人の女性をターゲットとした姉妹ブランド『REZOY』をスタートさせています。
アールアンドイーにくらべ、ヒールは低めで、大人系ヨーロピアンカジュアルラインに位置づけています。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | 10代後半~20代後半 |
価格帯 | 安め ★★☆☆☆高め |
UGG(R) Australia(アグ オーストラリア)
アグ オーストラリアは1978年、南カリフォルニアでオーストラリア人サーファーが立ち上げたシューズブランドです。
暑い夏でも湿度の低いカリフォルニアでは、波乗り後の足を温めるブーツとして、サーファーたちの間でブレイクし、その後世界中に広がっていきました。
ブランドのコンセプトは、『ラグジュアリー&コンフォート』を掲げています。
アグの特徴でもある、肌触りの良い上質なシープスキンで作られたシューズは、加工が施されたグレードAのツインフェイスシープスキンのみを使用しています。
ライフスタイルブランドとして、フットウェア、アパレル、アウターウェア、アクセサリー、スモールレザーグッズ、ハンドバッグを展開し、デザインもヒールからプラットフォームまで、色々なタイプのシューズを展開しています。
そして、アグの定番ブーツは、イタリア生産のスレンダーなボディーが特徴で、カジュアルにもモードにも履きこなせるところが特徴です。
20代~30代に特に支持されており、普段ヒールを履かないけれど、おしゃれ感度の高いママ層にも支持されているブランドです。
特に人気の高いCLASSICミニやショートは、秋冬ブーツの定番として定着しており、類似ブランドを寄せ付けないほどの圧倒的人気を誇っています。
現在では、多くの有名人やセレブからも愛されるハイエンド・コンフォート・ブランドへと成長しました。
他のラインは、2014年に次世代に向けてガーリィなライン『I HEART UGG』などがあります。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | 20代前半~30代後半 |
価格帯 | 安め ★★★★☆ 高め |
Sugar Sugar(シュガー シュガー)
シュガー シュガーは、神戸のシューズメーカーが展開するオリジナルブランドシューズブランド。
たくさんの幸せを感じてもらえるような、世代を超えて愛される靴を作り続けているシューズメーカーです。
ブランドコンセプトは、『ファッションに敏感なすべての女性に贈る、セクシーエレガンス&キュートカジュアルな靴。常に変化していくファッションに敏感に対応し、シーズンごとに流行性とオリジナル性を兼ね備えた靴を提案』。としています。
楽しい時も悲しい時も、いつでも持ち主の足元にそっと寄り添いながら、幸せな方向へ共に歩みたい。そんな願いを込めながら、ファッションに敏感なすべての女性たちのための靴作りしています。
毎日履きたい靴、また履きたくなる靴を目指し、デザイン・素材にこだわりを持ち、幅広いテイストのアイテムを展開するシューズブランドです。
生産は、中国生産をしながらも、約3割は靴の町、神戸市・長田から発信しています。
ターゲットとしているのは、学生や働く女性に向け、デイリーにもフォーマルにも対応したトレンド感のあるアイテムをリーズナブル価格で提案しています。
商品展開は、トレンドをうまく取り入れたブーツ・パンプス・サンダル・ミュールなど幅広く扱っています。中心価格帯は、2,000円~8,000円ほどのリーズナブルなプライスです。
オンラインは、YAHOO!JAPAN、BASE、ZOZOTOWN、MAGASEEK、SHOPLIST、BRANDELIで販売されています。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | 10代後半~30代後半 |
価格帯 | 安め ★★☆☆☆ 高め |
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)
ビルケンシュトックは、ドイツ発祥のシューズブランドです。
世界で5本の指に入るフットウェアブランドで、日本ではビルケンシュトックジャパン株式会社が運営しています。
ブランドコンセプトは『自然から遠ざかった人の身体を自然な状態に解放する』。
“第2の心臓”といわれる足を包む靴を通じて、230年以上にわたり人々の健康を追及し続けている歴史のあるブランドです。
デザイン性はもちろん、履き心地の良さが世界中で高く評価されており、固いコンクリートやアスファルトの上を歩くことで生じる、様々な問題に対応できるように機能性を重視して、サンダルを生産し続けています。
ビルケンシュトックは、ドイツ国内に5カ所の自社工場を持ち、ブランド設立以来からサンダルは100%ドイツ生産を貫き続けています。
足のアーチを考慮した形状のフットベッドは、ビルケンシュトックの特徴的なデザインとなっています。
また、今では多くのシューズブランドで見られるこのフットベッドは、ビルケンシュトックが生みの親であることも有名ですが、他の追随を許さないほどの品質へのこだわりを秘めています。
環境大国であるドイツのブランドであるビルケンシュトックは、サステイナブルが注目される以前から積極的な取り組みが行われているブランド。
また、フットベッドは持続可能な原材料から採取される天然素材のみを使用していたり、動物性素材を全く使用しないビーガンモデルなども展開されているという特徴があります。
機能性にも優れており、解剖学に基づいて作られているので、足への負担を軽減したり、足の筋肉を鍛えたりすることで、健康のサポート・促進を行ってくれます。
実店舗は全国に46店舗あり、公式オンラインショップほか、ZOZOTOWNなどで購入することが出来ます。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | ー |
価格帯 | 安め ★★★★☆ 高め |
MODE ET JACOMO(モード・エ・ジャコモ)
モード・エ・ジャコモは、創業40年以上の老舗メーカーが手掛ける日本のシューズブランドです。
『カリーノ』『メダ』『ジージェージー』など国内産の上質シューズを手掛けています。
ブランドコンセプトは、『“LOW STRESS × ELEGANCE”』。
いつでも『旬』に敏感な女性の為のライフスタイルシューズショップとして婦人靴を展開しています。
知的で清潔感あふれるオフィスでのオン・スタイル。軽やかな足どりでオフを楽しむリラックス・スタイルなど多様なスタイルに対応できるシューズを提案しています。
シンプル、モードでラグジュアリーな雰囲気を持ちながらに、デイリーに履きまわせるシューズが特徴的で、国産の価格帯は1万6000円が中心で、2.5万円以下のプライスゾーンで展開しています。
デザイン性と履き心地の良さを兼ね備えているデザインが多く、ON・OFF問わずデイリー使い出来るのが特徴です。
ベーシックで洗練されたデザイン、個性が光るモードなデザイン、手軽に履けるカジュアルなデザイン、雨の日でもOKの晴雨兼用デザインなど、幅広いテイスト幅広い層に対応しているブランド。
トレンドが変わっても、変わらず履くことが出来るモード・エ・ジャコモのシューズは、世代を超えて愛され続けています。
サイズ展開も豊富で、21.5㎝~25.0㎝まで取り扱っており、普段なかなか合うサイズが無いという方でも、お気に入りの一足が見つかるブランドです。
出店は、百貨店を中心に35店舗、アウトレット1店舗出店しています。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | 20代後半~40代前半 |
価格帯 | 安め ★★★★☆ 高め |
EVOL(イーボル)
イーボルは、日本のシューズショップです。
婦人物の靴卸、企画・製造・販売、OEMなどを手掛ける、株式会社EVOL GENESIS(イーボル ジェネシス)が運営しています。
ブランドのテイストとしては、“女性らしさ”、“可愛らしさ”、“上品さ”、“ゴージャスさ”などトレンドを追求した個性的なシューズを提案しており、多彩なラインナップで幅広い世代からの方が利用するブランドです。
どこかシックでトレンド性があるシューズが多く、手の届きやすい価格で提案しているというのも魅力的。
ON・OFF使えるデザインが豊富で、きれいめからカジュアル、トレンドものからベーシックと、デザインのテイストも幅が広いのも特徴です。
シンプルな中にエッジを効かせているデザインも多く、さり気なく個性を出すことでファッションを足元から楽しむことが出来ます。
20代前半~40代の幅広い層が支持しており、雑誌などにも掲載されることの多い人気のあるブランドとなっています。
近くに店舗がない方や、家にいながらゆっくり相談したい時など、オンライン接客(予約制)を行っており、時代を反映したサービスなども行っているのも特徴の一つ。
大丸松坂屋百貨店ほか、ショッピングモールなど全国に5店舗を展開しています。
オンラインではファッションウォーカー・ZOZOTOWN・マガシ―ク・マルイウェブチャンネル・LOCONDO・楽天ファッション・ファッションウォーカーなど様々なECサイトを使って販売しています。
主な価格帯は、パンプス8,000円~11,000円・サンダル5,500円~9,000円・ブーツ9,000円~23,000円・スニーカー6,000円~10,000円ほどのプライスとなっています。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | 20代前半~30代前半 |
価格帯 | 安め ★★★☆☆ 高め |
Odette e Odile(オデット エ オディール)
オデット エ オディールは、ユナイテッドアローズが2002年にスタートさせたシューズとバッグのセレクト業態です。
ブランドオリジナルのアイテムも展開しています。
ブランドコンセプトは、『手にした瞬間のときめきや、毎日をポジティブに楽しむ自信をくれる、とっておきのシューズ。オリジナルからセレクトまでスペシャルを揃えた、洗練された女性のためのシュークローゼット』。としています。
ブランドのルーツ、バレエ『白鳥の湖』からインスパイアされたフレンチシックに、シーズン毎のモダンなテイストをミックスし、シューズをメインにし、バッグ・ベルト・グローブ・帽子などのファッション雑貨を展開しています。
ターゲットは、ファッション感度の高い20代~40代。幅広い層に人気のシューズブランドとなっています。
価格帯は、従来型の靴専門店や百貨店のプライスゾーンで中心価格は30,000円です。
2015年にはリブランディングを行い、フェミニンなスタイリングを中心にしていましたが、15年春夏シーズンからは、『フェミニンさに、知的なフレンチシックや時代に沿うモダンな要素』を加えています。
アイテムとアートディレクションにフレンチシックとモダンな要素を取り入れ、よりオシャレに履くことが出来るブランドに変化しました。
オデット エ オディールの単体ショップは10店舗、ユナイテッドアローズでの取り扱いは8店舗となっています。
オンラインは、ZOZOTOWN・i Lumine・マルイウェブチャンネル・楽天ファッション・MAGASEEKなど、計12ショップで販売されています。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | 20代前半~40代後半 |
価格帯 | 安め ★★★★★☆高め |
SOREL(ソレル)
ソレルは、1962年にカナダで生まれた世界的なウインターブーツブランドです。
2006年から、アウトドアスポーツに適した機能性や耐久性を持ったウェアを手掛ける『コロンビアスポーツウェアカンパニー』が運営しています。
ブランドコンセプトは『暖かく、ドライで、快適』を掲げフットウェアを提供しています。
カナダの極寒の大地で誕生したSORELは、世界に先駆けてレザーアッパーにラバーボトム、着脱可能なフェルトライニングというコンビネーションのウインターブーツをリリース。
そして、『耐久性と快適性の両立』をテーマに、街や自然の中でアクティブに活動する全ての人のために向けフットウェアを提案しています。
商品展開は、スノーブーツ、レインブーツ、スニーカーからサンダルまであらゆるシューズを展開しています。
店舗は、『コロンビア(COLUMBIA)』で取り扱いがあり、その機能性・快適性に加え優れたデザインから、スポーツ店以外にも、大手セレクトショップ等でも取り扱われています。
主に20代前半~40代前半に人気があり、ウィメンズとメンズでの展開となっているので、家族やカップルでコーディネートすることも出来るのが特徴。
価格帯は、ローカットスニーカー/サンダル9,000円~17,000円・スノーブーツ14,000円~35,000円・レインブーツ14,000円~20,000円ほどのプライスです。オンラインは、自社サイト、マガシ―クZOZOTOWNを通して販売しています。
店舗は全国にあり、直営店12店舗、取り扱い208店舗、アウトレット25店舗となっています。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | 20代前半~40代前半 |
価格帯 | 安め ★★★★☆ 高め |
YOSUKE(ヨースケ)
ヨースケは、日本のヤング向けシューズブランドです。
日本的な和柄を取り入れたりと、ハイセンスで個性的なデザインが多く、10代~20代に大変人気があります。
ブランドコンセプトは、『“history(歴史)&natural(自然)&life(生)”の視点から、21世紀を見据えたデザインを表現し、過去と現在のフュージョン』。としています。
テイストは、ゴシック、ロリータ、ロック、ストリートなどに向けた、インパクトのある個性的なシューズブランドです。
展開する商品は、シューズ、スニーカー、パンプス、その他、子供靴などを販売しています。
特徴は、原宿系の厚底サンダル、エンジニアブーツ、厚底スニーカーなど“厚底”商品がブランドのアイコンです。
疲れにくいインナーソール、デザイン性を重視した少量生産、オリジナルの靴型などに気を配りながら、物創りをしています。
ブラックやホワイトのシューズが多く、モードなファッションにもピッタリのデザインを取り揃えています。
また、シューズアクセサリーなも取り扱っており、自分好みにカスタマイズして楽しむことも出来ます。
店舗は、セレクトショップなどの卸を中心としていますが、原宿竹下通りに路面店があります。
厚底が基本のデザインになっているので、オンラインストアではヒールの高さから選ぶことも出来ます。
オンライン販売では、自社サオンラインサイトで販売を行っており、その他ファッションウォーカー、マルイウェブチャンネルなど複数のECサイトを通して販売しています。
その他のライン展開は、トレンド×POPなカラーでもっと私らしく、自由な発想で自分を表現できるブランドがコンセプトの『YOSUKE POP & CULTURE』を展開しています。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | 10代後半~20代前半 |
価格帯 | 安め ★★☆☆☆ 高め |
シューズイン神戸
シューズイン神戸は、日本の神戸にある靴の専門店で、「走れるパンプス」や「神戸シューズ」として知られる日本製の靴を中心に取り扱っています。
パンプス、ブーツ、サンダル、コンフォートシューズなど、さまざまなレディースシューズを取り揃えており、27ブランドの日本製品やインポート商品が含まれています。
日本人の足に合わせた幅感やフィット感を重視しており、熟練の技術を持つ職人が丹念に靴を仕上げ、履き心地にもこだわりを持っています。
また、合成皮革や人工皮革の靴も取り扱っており、本革の風合いに近い仕上がりや雨に強い素材、足に馴染む素材を使用しています。
ネット通販ではサイズ交換を無料ででき、届いた商品のサイズが合わなかった場合には、1回目の往復送料を店が負担します。
商品到着から1ヶ月以内であれば、使用されていない場合の返品や交換も受け付けています。
シューズイン神戸は、アジアを中心に世界各国で販売されており、日本製シューズは海外でも高い支持を得ています。
各地のニーズに合わせた商品開発も行っており、洗練されたデザインと機能性を兼ね備えた靴を提供しています。
ジャンル | シューズ |
ターゲット層 | 30代~ |
価格帯 | 安め ★★★☆☆ 高め |