40代女性に人気のレディースファッションブランド

アラフォー、そして40代女性のファッションは、洗練された印象と大人らしい落ち着き感のあるコーディネートが人気です。

安すぎる価格設定よりも程よく手頃で、質が伴った服が好まれます。

見た目の印象も大人らしくしたいものですし、若い頃と比べるとファッションスタイルが大きく変化します。

体型カバーやスタイルアップ、デザイン性と質感の良さを叶えてくれるおすすめのファッションブランドをチェックしてみましょう。

40代女性に人気のレディースファッションブランド

DoCLASSE（ドゥクラッセ）

40代以上の女性から高い支持を受けているファッションブランドです。

きちんと感ある大人らしい着こなしと、スタイルをカバーしたりすっきり見せたりする機能性の高い商品を取り扱っています。

手頃な価格で質の良い商品がたくさん用意されており、シューズブランドのfitfitも系列にあります。

DoCLASSE公式通販サイト

 

coen（コーエン）

ベーシックカジュアルを中心に、レディース・メンズ・キッズが揃ったリーズナブルなファッションブランドです。

安い価格設定と豊富な商品数で、実店舗はフロアが広くて選びやすいのが特徴です。

普段使いしやすいデザインが多いので、他ブランドの服も合わせやすくコーディネートの幅が広がります。

 

a.v.v（アー・ヴェ・ヴェ）

a.v.v（アー・ヴェ・ヴェ）は、婦人服中心に展開しているイトキンのブランドの一つで、その他イトキンの有名なブランドとしては「iiMK」「MICHEL KLEIN」など取り扱っています。

レディース・メンズ・キッズが揃っているので、ご家族での利用もしやすいです。

a.v.vのコンセプトは、「今の自分が、いちばんステキ。そう思える喜びをリーズナブルな価格で届けていく」をテーマに、フレンチトラッドにその時々のトレンドをほどよく取り入れたミックススタイルを提案しています。

コーディネートに取り入れやすいシンプルなデザインと、ほんのりと感じるトレンド感、itokinならではの質感の良さと安さで利用者が多いブランドです。

メンズ、レディス、ガールズのそれぞれの商品が充実したショップでもあり、ウィメンズが「a.v.v」、メンズが「a.v.v HOMME」その他、キッズブランドの「a.v.v bout de chou(プゥドゥシュ)」もあり、イトキンで唯一３カテゴリーを扱っています。

テイストは、トレンドを取り入れたデザインですが、デイリーに気軽に着られるテイストの商品が多く、価格帯も2000円代のものからあり、値段がファストファッション感覚で変えるププライスゾーンです。

21種類に及ぶイトキンのブランドの主力でもあるa.v.v(アー・ヴェ・ヴェ)は、SC（ショッピングセンター）用に開発されたブランドで、イオンモールなどの全国のショッピングモールを中心に出店しており、 現在は100店舗ほどにおよんでいます。

 

niko and...（ニコアンド）

ニコアンドは、アダストリアが展開するライフスタイルショップです。

ナチュラル感ある着こなしのシンプルなコーディネートが特徴です。

ブランドコンセプトは、『人は、生まれてきたままでは何かたりない。“niko and ...”は、人や、くらしに“スタイル”を加えることで自分らしさを創造するしあわせを提供』。としています。

何か足りないという不完全をキーワードにしており、ブランド名は『Nobody i know own style』の頭文字をとったものです。

アパレル以外にも、インテリア雑貨などを取り扱うトータルライフスタイルショップで、トレンド感のあるリラクシングなウェアーと共に、アクセサリーやインテリア雑貨、キッチン雑貨も揃えています。

主なターゲットは、25歳～35歳くらいの男女。

ナチュラルにカジュアルをMIXしたナチュカジスタイルで、素朴感が出過ぎていないため、若い世代の方も取り入れやすいスタイルです。

店舗は、ショッピングセンター・ファッションビルを中心に132店舗出店しています。

海外展開は2012年、香港のショッピングモールに海外初出店し、15年には韓国にオープン。その後2017年に台湾に出店しており、アジア地域で、日本発のライフスタイル提案型ブランドとして認知拡大を図っています。
海外店舗17店舗出店しています。

2019年3月現在では、台湾3店舗、香港8店舗、韓国8店舗の計19店舗展開しています。その他、カフェ事業の『ニコアンドコーヒー（NIKO AND...COFFEE）』や2019年2月にはレストラン事業『ニコアンドキッチン（NIKO AND …KITCHEN）』をオープンしています。

Rakuten Fashion

 

studio CLIP（スタディオクリップ）

スタディオクリップは、アダストリアが展開するライフスタイル提案型ブランドです。

ナチュラル服を中心に取り扱っており、大人の女性のゆったりリラックス感あるスタイリングが叶います。

ブランドコンセプトは、『“今日の日を、忘れられない一日に。”という言葉を胸に、一日一日を大切に丁寧に生きていくライフスタイルを提案』。としています。

ブランドが目指すのは、何かちょっとした事があるたびに、まずはstudio CLIPに行こうと思ってもらえるブランド作りをしています。

展開するのは、ウィメンズのアパレルや服飾雑貨、生活雑貨に加えて子供向けアイテムも展開しています。

アダストリアの中でも、40周年を迎える歴史の長いブランドでカジュアルかつナチュラルなテイストが特徴。

ターゲットは、30歳～40歳の女性。

ファッション以外でのコラボレーションやイベントも積極的に行っており、顧客一緒に商品をつくる新プロジェクト『みんなでつくる　HELLO! iDEA HELLO! New basic』を2019年にスタート。

内容は、アンケートや座談会などを行い『こんな服があったら』という声を吸い上げ、1年を通して顧客と一緒にさまざまな商品開発をしています。2019年1月にWEBで先行販売をし、1日でほぼ完売する人気の企画です。

店舗は、ショッピングセンター・ファッションビル・百貨店を中心に192店舗運営しています。

Rakuten Fashion

 

Mila Owen（ミラオーウェン）

清潔感ある女性らしさを引き立てるファッションスタイルが人気のブランドです。

手頃感がありながら、高見えする上品な着こなしで、日常ファッションにちょっぴり華を添えてくれます。

トレンド感もあり、流行を大人らしく上手く取り入れたコーディネートを叶えてくれます。

 

Rakuten Fashion

 

UNTITLED（アンタイトル）

アンタイトルは、日本のアパレル会社『ワールド』が展開するファッションブランドです。

気品あふれるシンプルなデザインと高級感ある素材感で、高見えするブランドとして人気です。

オフィスカジュアル向けとしても最適です。

ブランドコンセプトは、『The Body Is Your Canvas～自分を自由に描く服～』。

“名前で着ない。理屈で着ない。着ることは飾ることと違うと思う。着る人の感性がこの服の表情になる。きれいな素肌のような服がいい。あなたが着て呼吸を始める服。自由に、描くように着る。”としています。

『シンプル&ベーシック』をキーワードにキャリアスタイルを提案しています。

ターゲットは、20歳～40歳くらいの女性。

他にもさまざまなラインを手掛けており、2016年には、 "美と健康"がテーマのコンセプトショップ「アンタイトル サロン（UNTITLED salon）」をオープン。ギフトや雑貨、ウエア、アクセサリーなど働く女性のニーズに合わせた商品を揃えています。

そして、『アンタイトル』を経て大人になった40代をターゲットとした『アンタイトル エクレ（UNTITLED ecle）』。

素材や仕様にこだわり、エフォートレス感のあるファッションを提案するワンランク上のライン『アンタイトル エッセンシャルクルー（UNTITLED essential clue）』。

その他にも、“アンタイトル”がソフトバンク、ワイモバイルのショップスタッフ用制服をデザインするなどもしています。

Rakuten Fashion

NATURAL BEAUTY BASIC（ナチュラルビューティーベーシック）

ナチュラルビューティーベーシックは、1996年にサンエー・インターナショナルがスタートさせたファッションブランドです。

清潔感あるシンプルなファッションスタイルで幅広い世代から支持されています。

ブランドコンセプトは『Comfortable（着心地の良さ）』をキーワードに、着る人のライフスタイルの充実を幅広い層に向けて提案しています。

ブランド名のように、“自然で美しく、普遍的であること”を大切にしており、商品展開は、通勤の『オンスタイル』、カジュアルから通勤までの汎用性を持たせた『ベーシック』、そしてシーズントレンドを落とし込んだ『トレンドカジュアル』の3つのカテゴリーに分かれています。

『通勤着ブランドナンバーワン』をブランド方針に掲げており、シンプルでベーシックな要素だけではなく、ほど良いトレンド感やカジュアルさを加味し、働く女性の通勤着として提案をしています。

駅ビル・ファッションビルを中心に、90店舗を展開、アウトレット17店舗を出店しています。

ショッピングセンターの多様化するライフスタイルに向け、よりカジュアルでリラックス感を反映したアイテム、マザーニーズに対応できる役割として『ブルー』レーベルを展開。一部の店舗では、『キッズライン』も展開しており、母娘コーディネートを提案しています。

Rakuten Fashion

 

MICHEL KLEIN（ミシェルクラン）

ミッシェル・クランは、イトキンが展開するファッションブランドです。

1980年に、デザイナーのミッシェル・クラン氏よってスタートしたファッションブランド。

高級感あるきれいめなOLファッションを展開しています。

レディースウェア・メンズウェア・子供服分野での幅広いクリエーション展開をするためアジアのビジネスパートナーとして1989年にイトキンと提携し、その後、派生ブランドを次々と生み出しています。

ブランドコンセプトは、『洗練されたセンスとテクニックを基本にし、KLEIN氏のインスピレーションを追求したグレード感ある商品を提案。

キャリアOLを中心に新しいstylingの提案と着まわしのできるシンプルで着やすいシルエットの追求、リッチ感のある色づかいを特徴としたスタイルの提案』。としています。

服以外にも、香水、家具、織物と幅広く展開をしており、2004年には、20代のキャリアウーマンをターゲットにしたブランド『MICHEL KLEIN Noire（ミッシェル クラン ノアール）』をスタートさせています。

その他、ミッシェルクランのセカンドライン位置づけの『MK MICHEL KLEINエムケー・ミッシェルクラン(エムケー・ミッシェルクラン)』や、ミッシェルクランのメンズブランド『(MICHEL KLEIN HOMME (ミッシェルクラン・オム)』などを展開しています。

ファッションビル、百貨店を中心に40店舗運営しています。

 

自由区

ジユウクは、日本のアパレル会社『オンワード樫山』が展開するレディスファッションブランドです。

2000年秋にスタートし、オンワードブランドの主力の一つになっています。

高級服として、大人の女性の憧れともなるファッションブランドです。

ブランドコンセプトは、『自然体でライフスタイルを楽しむ女性たちのために、ハッピーな気分にあふれるワードローブを提案』。としています。

『上品・上質・日常着』をテーマにシンプル＆ベーシックを基本に、うまくトレンドを取り入れた大人のモダンクロージング＆リュクススタイルを展開しています。

ブランド名の通り、さまざまなシーンに対応できる、“自由”に着こなしを楽しめ、自然体で輝く大人の女性に、着心地を追究したものづくりを続けています。

主なターゲットは、35歳～45歳くらいの女性で、50代の女性にも支持されています。

2017年頃には、さらに加速させる取組みとして、顧客に直接アプローチするため、自由区マガジン『アナザードア』を創刊。

そして、同時にWEBサイト、店頭販促のリニューアルも実施し、オムニチャネル化を加速しました。

その他、ラインとして2016年には“自然が持つ強さやしなやかさ”をキーワードにしたサロンショップ『自由区クラスラウンジ』もオープンさせています。

 

Rakuten Fashion

 

ATON（エイトン）

エイトンは、デザイナーの久﨑康晴が2016年秋冬にスタートさせたブランドです。

『自由区』や『23区』などの人気ブランドを多数展開している、オンワード樫山が展開しています。

ブランドコンセプトは『ここにしかないもの』。

ATONの服は、一見スタンダードに見えながら手に取れば生地の風合いが格段に柔らかで、着ると美しいシルエットがすぐさま形づくられるのが特徴です。

また、着心地と着姿の両軸をきちんと考えているため、美しいだけでなく、ストレスフリーな着心地も実現しています。

商品には『意味のあるデザイン』という信念の元、素材の特質・魅力をよく理解したうえで、デザインに落とし込んでいるのが特徴。

ATONのブランド名の由来のひとつは、五十音の『あ』から『ん』となっており、すべてを自分たちで判断し選択するという意味合いがあります。

つまり原材料から仕上がりに至るまで、生産者との密なコミュニケーションを大事にしながら、見える範囲できっちりモノづくりをしたいという気持ちがブランド名に込められています。

エイトンは、これまで卸で展開してきたアパレルブランドで、伊勢丹新宿本店やデミルクスビームス（DEMI LUXE BEAMS）、シボネ（CIBONE）など、国内127店鋪、海外4店舗のセレクトショップを中心に販売。

2018年の12月、初の路面店を東京・青山にオープンさせています。

オンラインでは、公式通販サイトであるオンワードクロゼットほか、ZOZOTOWNなどで購入することが出来ます。

 

 

Curensology（カレンソロジー）

カレンソロジーは、アダストリアが2018年にスタートさせた新コンセプトのセレクトショップです。（エレメントルール運営）

ブランドの運営は、グループ企業である株式会社エレメントルールが行っています。

ブランドコンセプトは、『いつも旅からインスピレーションを得ている女性たちに向け、世界のクオリティ・オブ・ライフを感じさせるセレクトとオリジナルをラインナップしています。旅先ではもちろん、日常的にも愛用していただきたいアイテムを提案します。』としています。

ワンピースをメインに機能性を兼ね備えたアイテムをそろえており、オリジナルコレクションはメインとなるカレンソロジーの他には、デニムやカーゴパンツ、ポケッタブルなレインコートなどを扱う&RC（アンド・アールシー）と、水着やラウンジウエア、Tシャツ、タンクトップといった旅行や日常着にも取り入れられるアイテムの5 AWARENESS（ファイブ・アウェアネス）の３ラインを展開しています。その他は、国内外から買い付けたデザイナーズブランドも取り扱っています。

カレンソロジーでは、オリジナルブランドと国内外ブランドのセレクト商品を販売しており、ハイセンスな着こなしが出来るアイテムが揃っています。

主なターゲットとしているのは、30～40歳代の女性。

東京・横浜・大阪に5店舗出店しており、公式オンラインショップである.st（ドットエスティ）ほか、HAPPY PLUS STORE（集英社公式通販サイト）・ロコンドなどで購入することが出来ます。

 

 

BEIGE，（ベイジ）

ベイジは、2011年より展開するレディースファッションブランドです。

『JOSEPH』や『iCB』などの人気ブランドを多数展開する、オンワード樫山が運営しています。

コンセプトは、『上質であること。でしゃばらず控えめであること。細部に亘って周到でこだわり抜くこと。媚びないこと。ウィットに富むこと。いつまでも記憶に残り続けること。』としています。

ブランド開始の原点として「今の大人の女性は、強さや女性らしさよりも、『自分らしさ』を求めている。そういう女性向けに本物の洋服を提供していきたい」という考えから作られたブランド。

過剰に飾らなくても自身を表現できるよう、シンプルなデザインを基調としています。

トレンドを押さえながらも、シンプルで洗練されたデザインが多く、都会的でハイセンスな着こなしが出来るのが特徴です。

大人の女性の余裕感を引き出してくれるラグジュアリーさも、ブランド人気を後押ししています。

ブランド名であるベイジは、何にも染められていない生成りの状態や、本質という意味を語源に持っています。

大きく見せようと飾り立てるのではなく、軽やかに、おおらかに、自らの個性を表現できる大人の女性をイメージし、デザインされています。

ターゲットは、豊富なファッション経験を持つ40代女性としており、百貨店の中核的な顧客層になっています。

実店舗は、首都圏を中心にに14店舗を展開しており、オンワードクロゼットほか、MAGASEEK・I Lumineなどで購入することが出来ます。

 

 

Doux archives（ドゥアルシーヴ）

ドゥアルシーヴは、1996年にスタートした日本のファッションブランドの一つです。

『archives』『Cheek』などを手掛ける、株式会社ピーアンドエムが運営しています。

ブランドコンセプトは、【『sensibile（センシティブ）』日々を繊細に、穏やかに『a l’aise』もっと気楽に、もっと自由に”の2つのキーワードをミックスした、『今の気分』を自分らしく表現できるスタイルを提案】としています。

Doux archivesは"心に残る思い出" という意味を持っており、テイストは女性らしさと上品さをベースとし、トレンドをミックスしたブランドです。

ドゥアルシーヴの他に、アルシーヴも展開していますが、アルシーヴは『カジュアルとトレンドがベース』ですが、ドゥアルシーヴは『女性らしい上品なアイテム』を展開しています。

適度なトレンド感と、大人の余裕を感じさせる大人カジュアルなデザインが多いブランド。

20代～40代と幅広い層に人気があり、OL層やミセス層に支持されています。

価格帯は、ワンピース11,000円～18,000円・シャツ/ブラウス7,000円～10,000円・スカート/パンツ8,000円～12,000円のプライスとなっています。

店舗は、ファッションビルなどを中心に10店舗出店しており、オンラインでは公式通販サイトのピーエムボックスほか、ZOZOTOWN・マルイウェブチャンネル・楽天ファッション・i Lumineで販売されています。

 

 

GREED International（グリードインターナショナル）

グリードインターナショナルは、2006年にスタートしたレディースファッションブランドです。

『ベッド＆ブレックファスト』や『オーシェリー』も手掛けています。

ブランドコンセプトは『欲張りな大人の女の子』としており、以前から展開していたブランドの『blondy』の大人ラインとして誕生しました。

テイストは、大人の女性としての品を大切にしながらも、可愛らしさやエレガントさを加えたアイテムが多くの女性からの支持を得ています。

ブランド名の由来はGREED＝『欲張り』からきており、エレガントもカジュアルも着たい、キュートもクールも着たい。そんな『欲張り』な大人の女の子をイメージとしています。

店内は、デザイナーの山田あゆみが自ら内装をデザインし、 NYから買い付けてきた家具やアンティークな家具で統一しています。

商品企画の特徴は、グリードではデザインを形から考えず、全て生地を作るところから始めています。そのため、生地はほとんどオリジナルの物を使用しています。

ベーシック・カジュアルをベースに、スイートなデザインやエレガントなデザインが多く、都会的なスタイリングが出来るブランドです。

価格帯は、トップス12,000円～50,000円・スカート27,000円～45,000円・ワンピース/ドレス30,000～60,000円ほどのプライスとなっています。

店舗は、東京と福岡の2店舗の展開となっており、オンラインを中心に販売しています。

オンラインは、自社サイト（グリードインターナショナルオンライン）を軸に、楽天ファッションで購入することが出来ます。

 

 

green label relaxing（グリーンレーベルリラクシング）

グリーンレーベルリラクシングは、1999年にスタートしたブランドです。

『UNITED ARROWS』や『BEAUYH＆YOUTH』などの人気ブランドを手掛けている、株式会社ユナイテッドアローズが展開しています。

ブランドコンセプトは「Be happy」～ココロにいいオシャレな毎日～さまざまなライフスタイルにピッタリとフィットする、ほどよいトレンド感をそなえたショップ。

“訪れるたびに新しい発見があって、心が豊かになる『モノ』『コト』を提案する服と雑貨のブランド。自分らしいスタイルにほどよいトレンド感が、いろどりを添え心地よい毎日を過ごしてもらいたい。さまざまなライフスタイルにピッタリとフィットした自分らしい何かがみつかる。”としています。

価格帯は、ユナイテッドアローズよりもやや低価格なカジュアルウエアを販売しているブランド。

レディース・メンズ・キッズラインを取り揃えており、ファミリーやカップルでコーディネートを楽しむことが出来ます。

ベーシックできれいめなデザインをベースに、リラックス感ある大人カジュアルなスタイルや、通勤スタイルといった、ONOFF着られるアイテムが揃っているのも特徴の一つ。

ショッピングセンターや駅ビル、ファッションビルなどを中心に全国85店舗、海外に1店舗を展開。

オンラインでは、公式通販サイトほか、ZOZOTOWNなどで購入することが出来ます。

 

 

HIROKO BIS（ヒロコ ビス）

ヒロコ ビスは、日本のファッションブランド『ヒロココシノ』のディフュージョンブランド（ブランドの幅広い普及を目的としたブランド）としてデビューしたレディースファッションブランドです。

『MK MICHEL KLEIN』や『a.v.v』などの人気ブランドを抱える、イトキンが運営しています。

ブランドコンセプトは、『【ヒロコ コシノ】のもつエレガントマインドを表現し、都会的にソフィストケートされた単品コーディネートのウェアリングを提案する。コシノヒロコのディフュージョンブランド。』としています。

ターゲットとしているのは、キャリア、若いミセスを対象とし、40歳～45歳くらいの社会参加意識の強いコンテポラリーな女性像をイメージ。

ゆったりとしたシルエットが多く、ボディーラインを拾いにくいデザインは、体型の変化を感じることの多い40代女性に支持されています。

優雅な佇まいが引き立つアイテムは、さらりと着るだけで大人の余裕を感じさせるオーラを纏うことが出来るのも特徴。

モダンなテイストのデザインが多く、上品な着こなしが出来るブランドとなっています。

アクセサリーも人気があり、トータルコーディネートが楽しめます。

実店舗は全国に54店舗、アウトレット2店舗を出店、オンラインでは、イトキンオンラインストア、マガシ―ク、ファッションウォーカー・ｄfashionなどで購入することが出来ます。

主な価格帯は、シャツ/ブラウス25,000円～30,000円台・ワンピース/ドレス25,000円～42,000円台・スカート/パンツ15,000円～30,000円台となっています。

 

 

STYLE DELI（スタイルデリ）

スタイル デリは、オンライン発信ブランドとしてスタートしたファッションブランドです。

ネバーセイネバーが運営しており、ジュエリーデザイナーであった、斉藤あおい氏が立ち上げたブランドとなっています。

ブランドコンセプトは、『常識を脱いでDELIを着よう』を掲げています。

新感覚のEコマースブランドとして、シンプルでカジュアルなドレスやスカート、パンツ、バッグなどを展開しています。

今までのオンラインサイトのビジュアルと商品に対する常識や質、プライスの常識を覆していくサイトを目指しており、サイトでは、フォトブロガーやニューカマーモデル、ファッションブロガーなどを積極的に起用しています。

“オシャレが好きな全ての女性に、お好きなように、ご自分らしく着こなしを届ける”という想いから、幅広い年齢層の女性が利用できるよう、デザインは基本的にシンプルにしています。

ターゲットを定めていませんが、30～50代の女性から絶大な支持を受けています。

特徴は、良品質で低価格な商品を提案し、『最初からSALE価格』を目標にしており、SALEを開催しないというポリシーを持っています。

プチプラファッション通販としては、価格設定が高めなスタイルデリですが、シンプルベーシックカジュアルを中心に、程よい価格設定と上質なアイテムで人気のブランドとなっています。

また、スタイルデリはオリジナルブランドですので、他ではあまり見ることが無いような個性的なデザインのアイテムも取り扱っています。

 

 

LEPSIM（レプシィム）

レプシィムは、アダストリアが2006年からスタートさせたブランドです。

もともと『LEPSIM LOWRYS FARM（レプシィムローリーズファーム）』だったブランド名を、2016年『LEPSIM（レプシィム）』に変更しています。

ブランドコンセプトは『SIMPLでありながら新しさを感じる。女性の日常に自然に溶け込む気取らないカジュアルスタイルを提案』。としています。

ブランド名は“SIMPLE”という文字の組み換え。 “SIMPLE”をブランドのアイデンティティーとしながら、着心地の良いボトムスを中心としたスタイリングを提案しています。

そして、2014年よりマタニティライフにおけるファッションウェアも展開もスタートし、ライフスタイルが変わっても着られるブランドとなっています。

ターゲットは40代以上の女性。40代が求める仕事やお出かけのための服、カジュアル服、その両方の合うベーシック服を展開しています。

ナチュラルで、大人の余裕を感じさせるような、緩やかなシルエットのデザインが中心。

デザインはカジュアルながらも、上品な雰囲気が出るスタイリングが出来るブランドです。

ボトムを中心に、ECを含めてXS～4Lを揃えており、キッチン雑貨や食品、ビューティー商品など生活雑貨も強化しています。

出店は、ショッピングセンターなどを中心に122店舗出店しており、人気の高さが伺えます。

オンラインでは、自社サイト（ドットエスティ）のほか、ZOZOTOWN・楽天ファッションで購入することが出来ます。

 

 

styling/（スタイリング）

スタイリングは、マッシュスタイルラボが2016年にスタートさせたセレクトショップです。

都会的でスタイリッシュなデザインが、おしゃれ感度の高い女性に支持されている人気のブランド。

ブランドコンセプトは、『JUST KEEP STYLING』。

“メンズファッションの重厚感とシンプルな潔さに、ひと手間のこだわりを加え、調律のとれた新たな女性のスタイリングを提案”。としています。

女優・モデルからの支持も厚く、女性ファッション誌、広告、アパレルブランドのカタログ、またトークイベントなど、多方面で活躍中の“白幡 啓（しらはたけい）さんがプロデュースしています。

展開する商品は、オリジナルブランド『kei shirahataケイ シラハタ』を中心とし、国内外からセレクトした商品を展開していいます。

色々な時代の様々なファッションを見て、体験してきた女性達に0.8 歩先を行く服を目指していく。としており、トレンドを意識しながら、ハイセンスな商品が特徴です。

店舗は、ファッションビルを中心に6店舗運営しており、店舗では、ショップスタッフを"スタイリスト"と呼び、パーソナルスタイリストとして１人ひとりに合うコーディネートを提案しています。

ターゲットは、30代前半～40代後半のキャリアウーマン。

価格帯は、アウター/ライダースジャケット/レザーパンツが50,000～90,000円・ブラウスが18,000～40,000円・シャツ15,000～25,000円ほどのプライスです。

関東を中心に6店舗展開しています。

 

 

Tiaclasse（ティアクラッセ）

ティアクラッセは、オンワード樫山が運営するレディースファッションブランドです。

ティアクラッセ株式会社が手掛けていましたが、2016年にオンワードが子会社化しています。

ブランドコンセプトは、『大人の上品服』を掲げ、年齢と共に品格を重ねていく30代からの女性に向けて大人可愛いきれいめスタイルをご提案しています。

トータルコーディネートを展開し、 仕様や素材の選定にこだわり、体形をカバーしながらもスタイリッシュなシルエットを特徴。

その中でも、ワンピースが強みとしており、ティアクラッセの主力アイテムになっています。そこに、ワンピースと相性のよいボレロやカーディガンなどを展開し“大人の上品なスタイリング”を提案しています。

商品には、シワになりにくい素材やホームクリーニングできるといった機能性もあり、家事や仕事に忙しい女性を考えた企画が支持を獲ています。

主なターゲットは、30代～40代の女性。リラックス感を感じさせる大人カジュアルなデザイン、上品に着こなせる大人フェミニンスタイルなど、大人の女性だからこそ着こなせるアイテムが揃っています。

バッグなどのファッション小物も展開しています。

価格帯は、オンワードグループ内でも低価格なブランドで、ワンピース4,000円～14,000円・ボレロ5,000円～7,000円・ブラウス4,000円～6,000円ほどのプライスです。

販売は、オンワードグループ公式通販サイト『オンワード・クローゼット』を中心に販売しています。

 

 

TOMORROWLAND（トゥモローランド）

トゥモローランは、1978年にスタートした日本のセレクトショップ＆オリジナルブランドです。

1978年に、ニットメーカーとして創業したのが始まりで、1982年レディースをスタートさせ、その後、メンズウエア、服飾雑貨・アクセサリーを含めたオリジナルブランドを手掛けています。

ブランドコンセプトは、『メンズ・ウィメンズともに、オリジナルから幅広く世界からセレクトしたウェアやグッズまで時代を超えて受け継がれていく端正で洗練されたエレガントなスタイルを提案します』としています。

また、ブランドフィロソフィーは、『それぞれのオリジナルブランドたちが、それぞれの方法論によって個性的に発想を広げていくことで、常により良いものを求めてお互い競いながら新しく成長していくこと』。としています。

世界中のデザイナーとパートナーシップを組み、ベーシックで洗練されたファッションを日本へ発信し、オリジナルの商品に魅力をプラスするようなセレクト商品展開を行っています。

レディース事業は、カジュアルからフォーマルまで、洗練されたエレガントなスタイルを提案しており、20代～40代の女性に支持を獲ています。

『ファッション＝ライフスタイル』という信念の元、ファッション以外にも食の提案も行っています。

店舗は、百貨店・ファッションビルを中心に90店舗（メンズ5店舗）運営しています。

『東京を代表するブランド』になるということを目標に掲げ、海外卸、ニューヨーク直営店舗の運営も開始し、世界に通用するものづくりを東京から発信しています。

 

 

45R（フォーティファイブ・アール）

フォーティファイブ・アールは、1977年にスタートした日本のファッションブランドです。

「45rpm」の名称でブランドデビューし、現在は「45R」にブランド名を変更しています。

ブランドコンセプトは、『古きよきアメリカの服』。

高品質なナチュラル系原料・オリジナル素材や、インディゴ染・藍染を使ったテキスタイル、柔らかな風合いと着心地を実現した縫製や加工など、すべてのものづくり工程を日本国内の産地とともに展開しているのが特徴です。

テイストは、ナチュラルさが印象的なカジュアルウェアを提案しており、40代以上の感度の高い女性に支持を獲ています。

幅広い世代が着られるデザインを展開しており、ブランドのターゲット層は40代～となっていますが、30代にも人気のブランドとなっています。

2000年には、ニューヨーク店を出店し、その後、パリや中国、香港、フランス、ロンドン、アメリカなどにも店舗を広げています。国内には37店舗を展開。

『45fuku club』の無料会員登録を行うと、デニムのクリーニングや染め直し・加工など依頼することができ、デニムを長く愛用出来る取り組みがなされている稀有なブランドです。

他のラインとしては、1978年、メンズブランド『45rpm BOYS』スタート。1986年に『45rpm BOYS』から派生した『ノース マリン ドライヴ(NORTH MARINE DRIVE)』を開始。

2000年、『45rpm』と『ノース マリン ドライヴ』を統合した新ライン『45rpm&』と藍とインディゴを中心とした『R by 45rpm』を展開しています。

 

 

ADORE（アドーア）

アドーアは、サンエー・インターナショナルが2005年からスタートさせたファッションブランドです。

モダンで都会的なファッションを取り揃えています。

ブランドコンセプトは、『“より美しく”“自分らしい”着こなしを目指すためにこだわりを持ち、ワンランク上の満足感を求める方のためのラグジュアリークロージング。トレンドを押さえつつも、エレガントで華やかでワードローブに常に置いておきたいコレクション』。としています。

感度の高い女性に向けて、現代のモダンさを加えたファッションスタイルが特徴です。

イメージする女性像を、『社会的な立場を持つ働く女性の知的なイメージ』と『上品なムードで美しく見える女性らしさ』としており、30代～40代女性をターゲットにしています。

ブランドが強みとしているアイテムは、ドレス・ブラウスなどが支持を獲ており、デザインの特徴は『フォルム感』を大切にしています。

価格帯は、ブラウス・シャツ24,000円～40,000円・ワンピース40,000円～150,000円・スカート33,000円～60,000円ほどのプライスです。

2019年春から、『CLEAN』『COMFORT』『COUTURE-SHIP』をコンセプトにしたファッションブランド『LE PHIL（ル フィル）』がをスタート。ファッションビル向けにデビューさせ、ドローアよりもリーズナブルな価格が特徴です。

国内に16店舗・海外に2店舗を構え、オンラインショップは、MIX.Tokyo、ELLE SHOP、mirabella、MAGASEEK、三越オンラインストア、伊勢丹オンラインストア、マルイウェブチャンネル、タカシマヤファッションスクエアの8つで展開しています。

 

 

la.f...（ラ・エフ）

ラ・エフは、神戸のアパレル会社『ロートレ・アモン』が展開するレディースファッションブランド。

快適なのにスタイリッシュをキーワードに、あらゆる体型にマッチする細やかなサイズ展開がされています。

ブランドコンセプトは、『トレンド感覚をミニマムに取り入れたニューベーシックラインを単品主体に提案。オフィシャルからタウンスタイルまで、コンテンポラリーなパーツコーディネートを提案』。としています。

デザインテイストは、フレンチトラッドをベースにした大人のためのカジュアルラインブランドで、オンでもオフでも着まわせるデザインが特徴です。

ウェアから、シューズ、ファッション雑貨、バッグなど幅広く展開しコーディネート提案をしています。

ブランドフィロソフィーは、着心地の良さ、スタイルを良く見せてくれるシルエット、素材の上質感などを大切にしており、オリジナル素材を使ったパンツ、ジャケットなどの商品を強みとしています。

洗練された大人女性のための服が揃っており、毎日自信をもって着られる、上質で機能性に優れたパンツスタイルをメインに展開しています。

主なターゲットは、30代～40代の女性としています。

店舗は、百貨店を中心に44店舗出店しています。オンライン販売は、自社ECサイトの他に、マルイウェブチャンネル、ZOZOTOWNなど計9つのECサイトを通して販売しています。

価格帯は、シャツ/ブラウス16,000円～20,000円・ワンピース18,000円～26,000円・パンツ19,000円～23,000円ほどのプライスです。

 

 

NEWYORKER（ニューヨーカー）

ニューヨーカーは、1964年にスタートした日本のファッションブランドです。

牧場経営、織物、衣料品の製造・販売までを自社グループで行う『株式会社ニューヨーカー』が、1964年に純国産ブランドとして開始しました。

ブランドコンセプトは、『ハイクオリティを背景に、ベーシックでありながらも時代の空気やトレンドのエッセンスをプラスしたスタイル提案』。としています。

ブランドのキーワードは、『“着心地・品質・見栄え”』という本質から生まれる高品質な製品を提供しており、ファッションを通じて『心の豊かさ』『ゆとり』をもたらすブランドとして位置づけています。

テイストは、トレンドを取り入れ日本のトラディショナルを表現し、日常から非日常のあらゆるシーンで活躍してくれます。

レディースラインの主なターゲットは、25～30代の都会で働くキャリアウーマン。

ベーシック、トラディショナルなスタイルは、働く女性の心強い味方です。

店舗は、全国の百貨店を中心に直営店を119店舗出店しており、高い知名度と人気をうかがわせます。

価格帯は、シャツ/ブラウス16,000円～20,000円・スカート18,000円～23,000円・ワンピース24,000円～34,000円ほどのプライスです。

他のラインとしては、”気分にまかせ、お気に入りを身にまとう”をコンセプトに、トラッドなカジュアルスタイルを展開する『NEWYORKER BLUE（ニューヨーカー）』などを展開しています。

 

 

qualite（カリテ）

カリテは、2003年にアバハウスインターナショナルがスタートしたレディースセレクトショップです。

上品・大人カジュアル・モード、大人女子を素敵に見せてくれるアイテムが揃っているブランド。

ブランドコンセプトは、『上品な中にもEdgeを利かせた大人の女性のカジュアルモード・・・スパイスとしての甘さが加わり、女性らしさの中にもかっこ良さを秘めたクールなスタイルを提案』としています。

ブランド名の“カリテ”は、フランス語で『良質・上質・本質』と言う意味合いを持っており、“自分の質を高めたい”、”自分の本質を表現したい“という内面的な思いが込められています。

『自分のスタイルを持つ、感度の高い女性達に向けた次世代のハイカジュアルブランド、qualiteをメインにしたシグネチャーショップ』としており、キャリア女性向けに上品でシンプルな日常スタイルを提案しています。

オリジナルブランド、カリテの他にシューズブランド『Au BANNISTER』、『PICHE ABAHOUSE』、バッグブランド『interstaple』『LOWELL things』なども展開。

店舗は、ファッションビル、百貨店を中心に18店舗出店しており、オンライン販売は、公式ECサイトの他、タカシマヤオンラインやZOZOTOWNなど複数のECサイトを通して販売しています。

価格帯は、シャツ/ブラウス16,000円～26,000円・パンツ18,000円～20,000円・ワンピース12,000円～40,000円・ファッション雑貨3,000円～10,000円ほどのプライスです。

 

Rakuten Fashion

SLOBE IENA（スローブイエナ）

イエナスローブは、日本のレディースファッションブランドです。

ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)・ EDIFICE （エディフィス）などを手掛ける、『ベイクルーズグループ(BAYCREW'S GROUP)』が展開しているブランドの一つです。

ブランドコンセプトは、『“今”を自由に生きる女性のためのリアルクローズ。自分らしく活動的に生きる女性のための洋服。ガーリッシュで気ままな雰囲気の中に品の良さを感じるラインナップ。形にとらわれない遊び心溢れるわくわく・ドキドキを、大人のスタイリングで提案』。としています。

もともとは、フレンチシックをベースにした『IENA』から派生してできたカジュアルブランドが、『イエナスローブ』です。

テイストは、トラディショナルをベースにミリタリー、デニムなどのシーズントレンドを常に取り入れた、自分らしく、活動的に生きる女性のための洋服をイメージしています。

そして、遊び心溢れる大人のスタイリングを提案し、IENAよりリーズナブルな価格帯で販売しています。

価格は、トップス7,000円～18,000円、ボトムス9,000円～13,000円、雑貨2,000円～前後。

店舗は、ファッションビルを中心に17店舗出店しています。

他のラインとして、『Street Healthy Girls Casual』をコンセプトにした EC限定の新ライン『SLOBE citron.（スローブシトロン）』をスタートさせています。

 

 

PUBLIC TOKYO（パブリック トウキョウ）

パブリック トウキョウは、ステュディオス(STUDIOUS)などを手掛ける株式会社TOKYO BASE（トウキョウベース）が2018年にスタートしたファッションブランド。

オリジナル100％で構成するカジュアルブランドで、ALL MADE IN JAPAN にこだわっています。

ブランドコンセプトは『ジャンルやルールに捉われず、都会的スタンダードを追求するパブリックウェアーブランドとしてファッションを楽しむすべての方に、上質な素材や機能性を持つデイリーウェアーと自分らしさをアップデート出来る程良いトレンドをミックスしたカジュアルウェアーのラインナップを提案』としています。

トウキョウベースの特徴であるオリジナルブランド、ハイクオリティで低価格な商品を販売しています。

特に力を入れているのが『デニム』。

多様化する都会のライフスタイルシーンで様々な人に様々な場所でデニムを楽しんでもらいたい、という思いから生まれたデニムコレクションを展開しています。

『ユナイテッドアローズ（UNITED ARROWS）』や『ビームス（BEAMS）』などのセレクトショップと同列に位置します。

価格は、トップス7,000円～18,000円、ボトムス13,000円～20,000円、ワンピース14,000円～27,000円前後となっています。

ターゲットは20～40代で、ディティールや質にこだわる男女に支持されています。

 

 

Theory（セオリー）

セオリーは、1997年アメリカ・ニューヨークでスタートしたファッションブランドです。

日本の展開は、リンク・インターナショナル（現リンク・セオリー・ジャパン）が、1999年に販売を開始しています。

ブランドコンセプトは、『New Basic』を掲げています。

テイストは、コンテンポラリーであることを軸に、さりげなく流行を取り入れ、シンプルで質の良いアイテムが支持を獲ています。

ストレッチ素材を使用したフィット感やシルエットの良さと着心地の良さが特徴です。

ターゲットは、30代～40代くらいインターナショナルな感覚を身につけた女性。

百貨店などを中心にセオリーは91店舗展開しています。

他のラインとしては、日本独自展開で体型の変化に悩むミセス層にも柔軟にサイズ対応するブランド『theory luxe(セオリーリュクス)』展開しています。（36サイズから44サイズまで展開）。

2017年には、ミレニアル世代（1980年代から2000年代初頭に生まれた世代）に向けたカプセルコレクション『セオリー 2.0（Theory 2.0）』を発表しています。（店頭では試着のみで、オンラインストアを通じて販売）