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ストリートカジュアルで人気のファッションブランド一覧

ストリート・ストカジファッションブランドまとめ!可愛くてヘルシーな人気ジャンル

トレンドをふんだんに盛り込んだ、最先端のファッションスタイル。

ストリート・ストリートカジュアルは常に流行を先取りしたスタイルが特徴のジャンルです。

敢えてルーズさやメンズライクな面を取り入れて、可愛いけれど中性的な印象も与えてくれることが多く、健康的なイメージがあるので、10代20代の女の子世代に幅広く取り入れられています。

また、大人ストリートのように、30代以上の女性が取り入れやすいストリートファッションも人気です。

時代の最先端を行く、ストリート・ストカジファッションを取り扱うブランドをご紹介します。

ストリート・ストリートカジュアルブランドの特徴

ストリートファッションは、若者の間で生まれる、その時々のカルチャーを反映したファッション。

スケーター系やスポーティー系・ミリタリー系など、様々なテイストがあり、それによってスタイルにも違いがあります。

そんなストリートファッションに共通しているのが、ラフでオーバーサイズのアイテムを組み合わせたスタイル。

アイテムでは、スウェットやパーカー、デニムやチノパン・チノスカートがメジャーです。

また、ストリートカジュアルは略してストカジとも呼ばれ、シンプルでカジュアルなスタイルに、ほんのりストリートなエッセンスをプラスしたスタイルのこと。

程よいラフ感が着こなしをこなれて見せてくれるので、おしゃれ度がグンとアップします。

若者向けのストリートに対して、ストカジは大人が楽しめるストリート系ファッションとして、洗練されたおしゃれを楽しめるスタイルです。

ストリート系ファッション初心者は、ストカジから入るのがおすすめです。

ストリートカジュアルファッションブランドまとめ

JEANASiS(ジーナシス)

JEANASiS(ジーナシス)

『カルチャーとファッションを楽しむブランド。』をコンセプトとしています。

ぶれない強さの黒と、品のある白を軸に、シャープでこびない服を展開しているブランド。

トレンドを取り入れていて、エッジの効いたデザインは、着るだけでスタイリッシュな着こなしが出来ます。

カジュアルをベースとしたストリートカジュアルが楽しめるブランドで、オーバーサイズのデザインが多いのが特徴。

ストリートスタイルですが、甘辛ミックスのデザインが多く、10代~30代と、幅広い年齢層に人気のブランドとなっています。

価格は、アウター9,000円~20,000円台、トップス4,000円~10,000円台、スカート6,000円~10,000円台、パンツ7,000円~10,000円台、ワンピース9,000円~10,000円台ほど。

おすすめ世代 10代~20代
価格帯 普通

 

ROXY(ロキシー)

ROXY(ロキシー)

『FUN AND ALIVE、NATURALLY、DARING AND CONFIDENT(楽しく、いきいきとした、飾らない美しさを持ち、勇敢・大胆で自信に満ちあふれた)』をコンセプトにしています。

ビーチカルチャーとアクティブライフスタイルを愛する女性のためのブランドであるロキシー。

ベーシック・カジュアルをベースとしたデザインに、フェミニンさやスポーティー要素を加えた、ストリートカジュアルテイストが特徴です。

デイリーウェアとしてはもちろん、アウトドアなどのアクティブシーンにも活躍してくれます。

スノーウェアなども人気があり、10代~20代に支持されている人気ブランド。

価格帯は、アウター10,000円台、トップス5,000円~10,000円台、ボトムス6,000円~8,000円台、ワンピース8,000円~10,000円台ほどです。

おすすめ世代 10代~20代
価格帯 普通

 

RNA(アールエヌエー)

RNA(アールエヌエー)

『JEANS&UNISEX』をコンセプトにしています。

ジーニングをベースとしたストリートスタイルが得意なブランド。

エッジの効いたユニセックスなデザインや、遊び心のあるデザイン、サブカルチャーからインスピレーションを受けたデザインを中心に展開しています。

ヴィンテージ加工なども得意としていて、ストリート感が強めのデザインは、10代~20代に人気があります。

また、バッグやシューズなどの小物類も豊富で、ブランド人気を後押ししています。

価格帯は、アウター10,000円~30,000円台後半、トップス3,000円~10,000円台後半、スカート7,000円~10,000円台後半、パンツ8,000円~10,000円台後半ほど。

おすすめ世代 10代~20代
価格帯 高め

 

HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)

HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)

『ロックとファッション、そしてアートの融合』をコンセプトにしているブランド。

デニム・ミリタリー・ワーク・アウトドアなどの、アメリカンカジュアルをベースにしたストリートスタイルが特徴。

辛口なテイストの中にも、ほんのり甘さを感じるエッセンスが加えられているアイテムの展開もあり、女の子が着やすいストリートスタイルとなっています。

デザイン性の高いデザインは、コアなファンを獲得し続けていて、10代~20代の若い層から高く支持されています。

また、バッグやシューズなどのファッション小物に至るまで、個性が光るデザインになっているのもブランド人気に繋がっています。

価格帯は、アウター30,000円台、トップス10,000円~80,000円台、スカート20,000円~40,000円台、パンツ10,000円~90,000円台、ワンピース20,000円~40,000円台後半ほど。

おすすめ世代 10代~20代
価格帯 高め

 

R4G(アールフォージ―)

R4G(アールフォージ―)

『AnimeとFashion』を繋ぐ架け橋になることを目指し生まれたブランド。

ストリートをベースに、日本カルチャーであるアニメをミックスしたファッションを。国内だけでなく世界に発信しています。

アニメキャラなど、オタク要素の強いデザインをストリート系ファッションに掛け合わせることで、スタイリッシュな着こなしができ、同時にアニメの世界観も楽しめます。

アニオタファッションを、おしゃれに昇華させた商品展開で、10代~20代の若者に人気があります。

価格帯は、アウター10,000円~60,000円台、トップス3,000円~10,000円台、ボトムス6,000円~10,000円台、ワンピース6,000円~10,000円台ほど。

おすすめ世代 10代~20代
価格帯 普通

 

WEGO(ウィゴー)

WEGO(ウィゴー)

『日常と非日常を兼ね備えたブランド』をコンセプトにしています。

ストリート発のカルチャーを軸に、商品展開しています。

ストリートスタイルをベースに、トレンドやガーリーテイスト、アメリカンカジュアルを取り入れた、ストリートカジュアルが得意なブランド。

甘辛ミックスのバランスがよく、スタイリッシュにもガーリーにも着こなすことができ、幅広いファッションを楽しめます。

アクセサリーなど、雑貨・ファッション小物も豊富に取り揃えているのも特徴。

お手頃価格で、トレンド性の高いデザインの数々は、10代~20代の若者から高く支持されています。

価格帯は、アウター3,000円~8,000円台、トップス1,000円~4,000円台、ボトムス1,000円~5,000円台、ワンピース4,000円~9,000円台ほど。

おすすめ世代 10代~20代
価格帯 安い

 

MILKFED.(ミルクフェド)

MILK FED.(ミルクフェド)

『「エレガント」「カジュアル」』をコンセプトとして、ベーシックなアイテムにガーリーテイストをミックスした、ストリートカジュアルなスタイルが出来るブランド。

甘さを感じるストリートカジュアルなスタイルは、大人可愛い印象で着こなすことが出来ます。

また、甘さを感じるストリートカジュアルなアイテムは、レトロなテイストやノスタルジックなテイストとも好相性で、他にはないストカジスタイルが出来るのも特徴。

10代~20代の若者に人気のブランドです。

価格帯は、アウター10,000円~20,000円台、トップス4,000円~10,000円台、ボトムス7,000円~10,000円台、ワンピース9,000円~10,000円台ほど。

おすすめ世代 10代~20代
価格帯 普通

 

PAGEBOY(ページボーイ)

PAGE BOY(ページボーイ)

『‘’特別なレギュラーブランド"というアイデンティティが創りだすハイカジュアル』をコンセプトにしています。

トレンドとベーシックを融合させたデザインを中心に、ストリートカジュアルなファッションを楽しめるブランド。

トレンドの先端をいくデザインは、おしゃれ感度の高いトレンドに敏感な10代~20代を中心に人気があります。

辛口ベースなので、若者ブランドでありながら、30代以降にも着こなしやすく支持されているブランドです。

価格帯は、アウター9,000円~20,000円台、トップス3,000円~7,000円台、ボトムス4,000円~10,000円台、ワンピース4,000円~10,000円台ほど。

おすすめ世代 10代~20代
価格帯 安い

 

Koe(コエ)

Koe(コエ)

『new basic for new culture』をコンセプトにした、ライフスタイルブランド。

時代を反映したニューベーシックなデザインに、きれいめなストリートテイストを取り入れたアイテムを展開しています。

程よくトレンドがミックスされているので、都会的な洗練さが引き立っています。

シンプルめなデザインが多く、20代~30代のきれいめカジュアルや、きれいめなストリートカジュアルなスタイルが好きな層から支持されているブランドです。

価格帯は、アウター7,000円~10,000円台、トップス3,000円~6,000円台、ボトムス4,000円~10,000円台、ワンピース5,000円~10,000円台ほど。

おすすめ世代 10代~20代
価格帯 安い

 

moussy(マウジー)

moussy(マウジー)

『Denim/Standard/Vintage/Culture』の4つのキーワードをコンセプトにしています。

カジュアルベースのデザインに、トレンドを取り入れた大人女子がカッコよく着られるストリートカジュアルテイストのブランド。

辛口アイテムが多く、スタイリッシュなスタイルを楽しめます。

デニムパンツの評価が高いブランドで、デザインの種類やサイズが豊富。

デニムに合うアイテムが多く、揃っているのが特徴。

きれいめに着られるストリートカジュアルは、ファッション感度の高い20代~30代から高い支持を受け人気があります。

価格帯は、アウター9,000円~20,000円台、トップス6,000円~10,000円台、ボトムス8,000円~10,000円台、デニム9,000円~30,000円台ほど。

おすすめ世代 20代~30代
価格帯 普通

 

BEAMS BOY(ビームスボーイ)

BEAMS BOY(ビームスボーイ)

『“BASIC&EXCITING”』をコンセプトとした、ビームスのウィメンズレーベル。

メンズアイテムをサイズダウンした、オリジナルとインポート商品を扱っています。

メンズ同様、ストリートファッションを楽しめるブランド。

カジュアルをベースとしたデザインに、その時々のトレンドを加えたストリートテイストのアイテムが多く、デイリーに着こなしやすいのも特徴。

また、スポーツ・ワーク・ミリタリーなどのテイストもミックスされているので、幅広いストリートファッションが出来ます。

20代~30代からの人気が高いブランド。

価格帯は、アウター20,000円~70,000円台、トップス10,000円~20,000円台、ボトムス10,000円~30,000円台、ワンピース10,000円~20,000円台ほど。

おすすめ世代 20代~30代
価格帯 高め

 

X-girl(エックスガール)

X-girl(エックスガール)

『REAL GIRL‘S CLOTHING』をテーマに掲げ、ベーシックで飽きのこないアイテムを時代の変化に合わせながら、“リアルな女の子のストリートスタイル”として提案しています。

シンプルでカジュアルなテイストに、ストリート要素を加えたデザインが豊富で、ストリートファッション初心者でも挑戦しやすいブランド。

ほんのり可愛さもプラスされたデザインも多く、ストリートファッションも強くなりすぎずに着こなせます。

10代~20代に高い支持を得ている人気ブランド。

また、雑貨やファッション小物が充実しているのも、ブランド人気に繋がっています。

アウター10,000円~20,000円台、トップス4,000円~10,000円台、ボトムス8,000円~10,000円台、デニム9,000円~10,000円台、ワンピース8,000円~10,000円台ほど。

おすすめ世代 10代~20代
価格帯 普通

 

SNIDEL(スナイデル)

  • SNIDEL

スナイデルは、2005年、アパレル会社『マッシュスタイルラボ』からスタートしたファッションブランドです。

フェミニンな見た目で個性的なデザインを採用し、コアなファンが多いブランドです。

ブランドコンセプトは、『ストリート×フォーマル』。

ストリートカルチャーとエレガンスを組み合わせたスタイリングを提案しており、細部にまでこだわったディテール、女性の美しいシルエットの魅せ方を追求しています。

2005年、表参道に1号店の路面店をオープンし、日本だけではなく中国や香港、シンガポール、バンコクなどアジア圏を中心に店舗を拡大していきました。その後、2018年ニューヨークに全米初の路面店をオープンしています。

店舗は、ファッションビル、百貨店に国内35店舗、海外93店舗を展開しています。

2018年秋冬シーズンよりリブランディングを行い、弱まっていたストリート要素もさらに強めています。

そして、ロゴ変更も行い小文字であったロゴを大文字の『SNIDEL』に変更。

新しいロゴは大文字にし、空間を持たせることで『完璧』とは相反する『不完全さ』を表現しており、『成熟したブランドからまた新たにチャレンジするブランドへ』と思いを込めたデザインに仕上げています。

客層は、24~29歳が主軸になっていますが、ブランドが掲げるのは『エイジレスな女性をターゲット』としています。

ターゲット層 20代前半~30代前半
価格帯 安め ★★★★☆ 高め

 

Rakuten Fashion

 

JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)

JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)

『ベーシックでスタンダードなアイテムと旬のブランドをミックスした独自のセレクト』をテーマに、カテゴリーに囚われない商品を提案しています。

シンプルなデザインをベースに、程よいトレンドとカジュアルテイストを加えたデザインが豊富なブランド。

大人カジュアル、きれいめなストリートカジュアルなスタイリングを楽しめます。

20代~40代と幅広い層に人気のブランド。

ベースがシンプルできれいめな為、ママ層からの支持も高い人気ブランドとなっています。

価格帯は、アウター10,000円~110,000円台、トップス6,000円~20,000円台、パンツ10,000円~7円台、スカート6,000円~20,000円台、ワンピース10,000円~90,000円台ほど。

おすすめ世代 20代~40代
価格帯 高め

 

KBF(ケービーエフ)

KBF(ケービーエフ)

『エイジレス、シーンレス、タイムレス』をコンセプトに、自分らしくいられることを大切に、ファッションを楽しんでいる人に、ひとさじのスパイスを提案しています。

ナチュラルなテイストをベースに、大人カジュアルなエッセンスをプラスした、ストリートカジュアルを楽しめるブランド。

また、個性のある柄を用いたアイテムも多く、他とは一味違った着こなしが出来るブランドでもあります。

その時々のトレンドをミックスしたデザインは、ファッション感度の高い20代~30代に人気。

エイジレスに着られるアイテムの多数あり、30代以降からも支持されているブランドです。

価格帯は、アウター8,000円~10,000円台、トップス4,000円~9,000円台、ボトムス6,000円~10,000円台ほど。

おすすめ世代 20代~30代
価格帯 普通

 

RAGEBLUE(レイジブルー)

RAGEBLUE(レイジブルー)

アメリカンカジュアルとヨーロピアントラディショナルを融合させた、ストリートカジュアルなテイストのファッションを展開しているブランド。

素材とディティールにこだわり、その時々のトレンド要素を取り入れた、デイリースタンダードなスタイルを提案しています。

ナチュラルテイストのアイテムも多く、リラックス感ある、大人のストリートカジュアルを楽しむことが出来ます。

10代後半から20代前半に人気のブランド。

また、きれいめなストリートカジュアルが好きな、20代~30代からも支持されています。

価格帯は、アウター7,000円~10,000円台、トップス4,000円~8,000円台、ボトムス4,000円~7,000円台、ワンピース5,000円~9,000円台ほど。

おすすめ世代 10代後半~20代前半
価格帯 安い

 

 

CHARM'S(チャムス)

  • CHARM'S

チャムスは、2013年にスタートした後に2015年にソウルコレクションでデビューした、韓国発のユニセックスブランドです。

日本では、株式会社シックスティーパーセントが運営しています。

ブランドコンセプトは、【CHARM'Sは、『魅力的なもの』を意味し、私たち、服を着た人たちは魅力的だという意味を込めています。全てのシーズンコレクションはカップルルックをもとに映画や音楽のような多様な文化からインスピレーションを受けてその中に含まれている『愛』の感情をCHARM'Sならではの色で、シンプルかつスムーズに表現します。】としています。

テイストは、ストリート&チャーミングなユニセックスのアイテムが豊富に展開されており、カップルにも支持のあるブランドです。

PINK PANTHER (ピンクパンサー) とのコラボで話題になり、韓国のアイドルや若者たちの間で認知度があります。

ソウルで、シャイニー(SHINee)など韓国のアイドルグループが着用して注目を集め、モデルや芸能人の間で愛用者が拡大していきました。

ストリートスタイルをベースに、アメリカンカジュアルやグラマラスさをMIXしたデザインがメインとなっています。

ヘルシーさがあるセクシーな着こなしや、ストリートカジュアルな着こなしなど楽しむことが出来るブランドです。

日本では、セレクトショップなどを中心に販売されており、価格帯は、アウター8,000円~13,000円・トップス4,000円~7,000円・ボトムス6,000円~7,000円などのリーズナブルな価格帯で、他にもアクセサリーや雑貨・小物類も展開。

またオンラインでは、公式通販サイトである60%(シックスティパーセント)・KONVINIオンラインストアほか、ZOZOTOWNなどで購入することが出来ます。

ターゲット層 10代前半~20代前半
価格帯 安め ★★☆☆☆高め

 

 

EVRIS(エヴリス)

  • EVRIS

エヴリスは、佐々木彩乃さんがディレクターを務めるレディースファッションブランドです。

『Ungrid』や『MURUA』などの人気ブランドを多数手掛ける、マークスタイラー株式会社が運営しています。

ブランドコンセプトは『STREET GIRL』。

“シーンを選ばないで着れるSTREET STYLEで、スタンダードなアイテムから個性的で遊び心のあるアイテムまで幅広くそろえ、いつだって最先端をいく『it girl』。としています。

佐々木彩乃さんは、マークスタイラーが行っている社内のプロデューサー発掘オーディションに合格し、2013年にブランドの立ち上げをしています。

ブランドが得意としているのは、刺しゅうアイテムやデザインデニムを使ったカラーミックス、クラッシュデニム、スリットパンツ、シースルートップスといった女性らしさを引き立てる肌見せアイテム。

トレンドの先端を行くモードな着こなしが出来るブランドで、ファッション感度の高い20代前半~30代前半に高く支持されています。

ストリートをベースにしており、カジュアル・スイート・セクシーがミックスされたデザインが多いのが特徴。

ギャルを卒業した大人女子の心を鷲掴みするような、ほんのりセクシーで、大人可愛さやこびない格好良さを表現できるスタイリングが楽しめます。

実店舗は、東京・大阪・名古屋・福岡東京などに計7店舗を出店しています。

オンラインでは、自社サイト(ランウェイチャンネル)ほか、ZOZOTOWN・i Lumine・ロコンド・ファッションウォーカーなどで購入することが出来ます。

ターゲット層 20代前半~30代前半
価格帯 安め ★★★★★ 高め

 

 

H BEAUTY&YOUTH(エイチ ビューティ&ユース)

  • H BEAUTY&YOUTH

エイチ ビューティ&ユースは、ユナイテッドアローズの主力事業『BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS』の新コンセプトストアとして2016年にデビューしたブランドです。

エイチ ビューティ&ユースは、かつてセレクトショップに通っていたけれど、今はセレクトショップ離れをしてしまった大人に向けたブランド。

頭文字の『H』は、"東京大人のクールな服"をテーマにしており、『City Man and Woman』がブランドコンセプトです。

ハイエンドなスポーツ・カジュアルを軸にアイテムを取り揃えており、2016年に東京・青山にオープンさせ、ヴィンテージコーナーや雑貨を集積したコーナーも展開しています。

エイチ ビューティ&ユースを出店させたことにより、高感度層で独自の個性を持つ人へ、カジュアル軸の新たなスタイルを提案しています。

程よいトレンド感と、大人カジュアルやストリートカジュアルなテイストで、20代~30代に支持され人気があります。

ビューティ&ユースの取り扱いブランドを軸に、『コシェ』『ポールアンドリュー』など新規導入したブランドで構成しています。

お店のポリシーとしているのは、『スタイリングを押し付けるのではなく、主役であるお客さまにスタイルを選んでもらう』としており、マネキンは一切置かず、販売員も目立たないコーディネートで店頭に立つように徹底しています。

『ユナイテッドアローズ』や『ビューティー&ユースユナイテッドアローズ』で取り扱っており、全国に8店舗出店しています。

ターゲット層 20代前半~30代前半
価格帯 安め ★★★★☆ 高め

 

 

SILAS(サイラス)

  • SILAS

サイラスは、1998年にスタートしたイギリス・ロンドン発のストリートファッションブランドです。

『XLARGE』『X-girl』などのストリートブランドを展開するビーズインターナショナルが販売しています。

ブランドフィロソフィーは、『洋服は着る人のライフスタイルを重視した独自の着こなしが大切』を掲げています。

メンズコンセプトは、スケートや音楽からインスパイアされた『イースト・ロンドン・ストリート』。

一方でレディースは、『シンプル、モード』をキーワードにしており、ストリートシーンをベースにイギリスの伝統や上質な雰囲気を取り込んだコレクションが特徴です。

テイストは、スケーターシーンから生まれたストリート系ブランドでストリートカルチャーに質の高いデザインが支持をえています。

ブランド名の由来は、ロンドンストリートシーンで大きな影響を与えた『サイラス・ホームズ』という架空の人物が由来になっています。

ターゲットは、20歳~30歳くらいの男女。

取り扱いは、東京・大阪・札幌・名古屋・福岡・沖縄のMILKFEDやXLARGEなど直営店9店舗に加え、フランチャイズ25店舗、アウトレット2店舗を展開。

オンラインストアは、公式サイト他、ZOZOTOWN、&mall、kalulu、Amazon、mischief、G.NINE、Rakutenなので購入することが出来ます。

ショップ名は、サイラス&マリア(SILAS & MARIA)で運営しており、『サイラス(Silas)』がブランド名、『マリア(MARIA)』が会社名となっています。

ターゲット層 20代前半~30代後半
価格帯 安め ★★★☆☆ 高め

 

 

Ninamew(ニーナミュウ)

  • Ninamew

ニーナミュウは、ファッションプロデューサーの内田新菜さんにより2007年にスタートしたレディースブランドです。

内田新菜さんは2016年に退社し、『バイユー』の植村浩樹さんがニーナミュウのメーンディレクターに就任しています。

ブランドコンセプトは、『仕事が大好きで、知的で真っ直ぐ。意志が強くタフな女の子。かと思えば、OFFになれば移り気で奔放な甘えん坊。猫のように気まぐれで、だけど魅力的なSweetなOFFスタイルを提案』。としています。

商品は、ハローキティやマイメロディなどのキャラクターコラボなどが支持を集めている、スウィート&エレガンス系ブランドです。

ブランドアイコンであるヒョウ柄モチーフなどを使い、ハローキティとコラボレーションしています。

ストリートカジュアルなアイテムは甘さを残したデザイン、スイートなアイテムは辛口要素を残したデザインが多く、甘口・辛口に偏らないデザインになっているのが特徴です。

パンチのきいている柄物もオールシーズン展開しており、ひと味違うおしゃれなコーディネートが出来るブランドとなっています。

型にはまりすぎない商品展開も、人気の秘訣となっています。

店舗は、東京・代官山に構え、オンラインを中心に販売。オンラインは、自社ECサイトのほか、ZOZOTOWN、スタイライフ、モバコレ、楽天など多くのECサイトを利用しています。

クーポンコードの配布など、ECサイトへの集客を強化するキャンペーンを随時行ってオンライン販売に力を注いでいます。

ターゲット層 20代前半~30代前半
価格帯 安め ★★★★☆ 高め

 

 

SLY(スライ)

  • SLY

スライは、2003年にバロックジャパンリミテッドがスタートしたファッションブランドです。

もともとは、植田みずきさんがバロックの運営する『マウジー(moussy)』内に立ち上げたブランド。

ブランドコンセプトは、『見せるところは見せ、隠すところは隠す。品のあるセクシーなスタイルで魅了する新たな究極のセクシーな女性像を目指すあなたに』。としています。

コンセプト通りの女性らしさを引き出してくれるアイテムが揃っており、“肌を見せるところと隠すところ”を上手に活用し、品のある大人なセクシーさを提案しています。

シンプルなようでいてパンチのきいたデザインは、オシャレ感度の高い女性たちに人気があり、時代を超えて愛されているブランドです。

衣類の他にも、水着やサングラス、イヤリング、シューズなど雑貨も展開しており、20歳 ~30歳くらいの女性に支持を獲ています。

2017~2018年秋冬からスタイリストの亘つぐみさんがクリエイティブアドバイザーを務めており、より大人っぽく、スタイリッシュなイメージになっています。

他のラインとして展開しているのは、『スライ』よりも低価格で、女性らしいクールでマニッシュなストリートスタイルを提案する『スライ ラング』。

カットソーやニットアイテム、雑貨などの構成比率をあげ、10代前半から30代の幅広い年齢層に向け展開する『スライ ラング エッジ』などを展開しています。

全国に32店舗、アウトレット17店舗、シェルター7店舗の展開となっています。海外は中国に143店舗展開しており、人気の高さが伺えます。

ターゲット層 20代前半~30代前半
価格帯 安め ★★★★★ 高め

 

 

WORLD WIDE LOVE!(ワールドワイドラブ)

  • WORLD WIDE LOVE!

ワールドワイドラブは、1993年スタートしたファッションブランドです。

レディース・メンズで展開しています。

ブランドコンセプトは、『Music&Me』を掲げています。

ブランドをスタートから一貫して『ROCK』をテーマに、音を感じるスタイルを提案しています。

時代を反映するミュージシャンのスタイルやロンドンテイストのストリート感覚に今の時代の気分をプラスし、現在のサイジングに落とし込んだスタイルを発信しています。

ブランド内では、オリジナルブランド『WORLD WIDE LOVE!』と『Rydia(リディア)』の2ラインで展開しています。

『Rydia』のブランドコンセプトは『Music & Me with Family』を掲げています。

ライフスタイルをもっと楽しくするようなブランドを目指しており、ブランド名の由来は、『理念』と『イデア(IDEA)』を組み合わせた造語で、"理想を現実にする"という願いが込められています。

展開する商品は、オリジナリティあるデザインで、衣類からファッション雑貨、生活雑貨に至るまで、バラエティー豊かな商品を取り揃えています。

シンプルさの中にスパイスを加えたものが多く、ハードになりすぎないテイストのデザインが揃っています。

主なターゲットは、ロックスタイルやストリートスタイルが好きな10代~20代。

直営店は12店舗となっており、オンラインショップは、自社オンラインサイトの他、ZOZOTOWNの2サイトを通して販売しています。

ターゲット層 10代後半~20代後半
価格帯 安め ★★★☆☆ 高め

 

 

SUPER HAKKA(スーパーハッカ)

  • SUPER HAKKA

スーパーハッカは、日本のアパレル会社『ファッション須賀』が展開するレディースファッションブランドです。

1987年に、スポーツブランドとして『SUPER HAKKA』がスタートし、その後、路線を継承して1990年に『ストリートカジュアルブランド』に転身しました。

ブランドコンセプトは、『ありそうだけどなかなか出会えなかった服』を掲げ、ベーシックなラインでありながら、素材やカラーで微妙なニュアンスを表現し、いつまでも遊び心のある女の子のためのデイリーウェアを提案しています。

ブランドのテイストは、花柄などの刺繍やプリントをほどこした、ゆったりしたシルエット、ナチュラルかつ優しさを感じさせるデザインが特徴です。

ターゲットは定めていませんが、20歳~40歳前後の女性に高い支持を獲ています。

様々なラインを添加しており、2010年には、今までにない贅沢なテクニックやディテールを加えたオケージョンライン『BOUQUET』をスタートしています。

2011年春夏からは、ラージサイズラインの『super hakka feuille(スーパーハッカ フィーユ)』をスタート。(ミルフィーユのような可愛いイメージがブランド名の由来)

そして、スーパーハッカらしい刺繍とプリントのバッグが特徴のバッグライン『glänta』も展開しています。

店舗は、国内に27店舗・海外に5店舗を展開しており、オンラインストアでの販売も行っています。

ターゲット層 20代後半~40代前半
価格帯 安め ★★★★★☆高め

 

 

UN3D.(アンスリード)

  • UN3D.

アンスリードは、2016年にマークスタイラー株式会社がスタートさせたファッションブランドです。

デザイナーは、ムルーア(MURUA)で9年間に渡って、クリエイティブ・ディレクターを務めた荻原桃子さん。

ブランドコンセプトは、『UN STANDARD, UN SIMPLE, UN SIMILAR』。

3つのUN(アンチテーゼ)を語源にしており、時代、流行、常識、固定概念に1つ1つ疑問を持ち、自由な個性や感性を大切にしたいという思いを込めています。

衣類の他にも、ソックス、カラフルなシューズなど、アクセサリーも展開しており、モダンなコーディネートを提案しています。

長く愛用できるハイクオリティー&ストレスのない着心地の良さを追求したアイテムを展開しており、『タック』『プリーツ』『ドレープ』を得意とし、特にブランドを象徴するのは折り紙のようなプリーツが特徴。

ターゲットは、30~40代の自分の個性を確立した女性としています。ハイセンスなデザインは、おしゃれ感度の高い方に支持されています。

価格帯は、アウター35,000円~120,000円・シャツ/ブラウス15,000円~30,000円・ボトム19,000円~35,000円・シューズ30,000円~60,000円ほどのプライスです。

ほとんどのアイテムが日本製となっているところにも、ブランドのこだわりが感じられるブランドとなっています。

店舗は、東京・大阪・名古屋の百貨店、ファッションビルに計6店舗運営しています。

ターゲット層 30代前半~40代後半
価格帯 安め ★★★★★ 高め

 

 

FREAK'S STORE(フリークスストア)

  • FREAK'S STORE

フリークスストア(FREAK'S STORE)」は、1986年にスタートしたセレクトショップ&オリジナルブランドです。

ナチュラルやカジュアルな、コーディネートのしやすいアイテムが展開されています。

ブランドコンセプトは、『心の故郷であるアメリカを中心に世界中から時々のテーマに基づく旬をセレクト。常に新鮮で、どこか懐かしく、さりげなく、こだわりを持って、モノだけではなくコト、その楽しみ方をフリークススタイルとして提案』。としています。

ブランドは、古着屋からスタートし、アメリカンカジュアルのスタイルを提案しています。当時メンズのオリジナルブランドをスタートしていましたが、レディースもその後に展開を開始。

展開するのは、オリジナルウェアからインポート商品、古着商品、アクセサリー、シューズと幅広いラインナップになっています。

オリジナルブランドの展開では、『フリーダ(FREADA)』などを手掛け、レディースのインポート商品は、『アー・ペー・セー(A.P.C.)』や『シー ニューヨーク(SEA NEW YORK)』『キャリックス(CARRIX)』などのインポートブランドを取り扱っています。

主なターゲットは、15歳~30歳くらい。全国に40店舗出店されています。

ブランドとしてファッション以外で、ベツダイと協業し住宅ブランド『フリークス ハウス(FREAK’S HOUSE)』をディレクションするなどもしています。

ターゲット層 10代前半~30代前半
価格帯 安め ★★★☆☆ 高め

 

 

TOPSHOP(トップショップ)

  • TOPSHOP

トップショップは、1964年にイギリスでスタートしたファストファッションブランドです。(トップショップ=レディースライン・メンズライン=トップマン)

トレンド商品、ベーシック商品を幅広く展開し、カラー・デザインの豊富さなどがイギリス、そして世界で人気のブランドです。

店舗展開は、イギリスとアイルランドが中心で、商品は世界約30ヶ国以上で販売されています。そして、他のファストファッションとの違いは、トップショップはストリート色の強いファッションスタイルが特徴です。

オンラインやデジタルを使った事業に力を入れており、世界で、100か国以上にECチャネルがあり、イギリスでは売上規模でプライマーク、ネクストに次ぐ3位の位置についています。

トレンドを意識したストリートテイストのファッションをリーズナブルな価格で、商品回転をスピーディーにコントロールしています。

ロンドンやパリなどで活躍する若手デザイナーとのコラボレーションも人気です。

世界中のインフルエンサーや、おしゃれに敏感な情報感度の高い層に支持されており、海外のファッションセレブがこぞってショッピングすることでも有名。

ケイト・モス・フォー・TOPSHOPも人気があります。

年齢層では、10代後半~20代前半をターゲットとしていますが、20代後半の女性からも高い支持を受けています。

日本国内では現在、全ての実店舗が閉店しており、事実上の撤退となっています。

オンラインのみで販売となっているので、購入は可能。

ターゲット層 10代後半~20代前半
価格帯 安め ★☆☆☆☆ 高め

 

 

TOMMY HILFIGER(トミー ヒルフィガー)

  • TOMMY HILFIGER

トミー ヒルフィガーは、1984年にアメリカでスタートしたファッションブランドです。

クラシックでクール、そしてリラックス感のあるアメリカンスタイルが特徴。

ブランドコンセプトは、『CASUAL AMERICAN STYLE(ラシックアメリカンスタイル)』。テイストは、アメリカンファッションをモダンにアップデートしたスタイルを得意としており、カジュアルなスポーツスタイルが多いですが、ビジネスからスポーツまで様々なシーンで着用できるスタイルも提案しています。

メンズ、レディース、キッズ、スポーツウェア、デニムウェアの展開があり、洋服だけではなく、アクセサリーやファッション雑貨、インテリア雑貨なども広く取り揃えています。

航宇ランドロゴは、海用の旗をイメージした赤、青、白のブランドロゴがシンボルマークです。

主なターゲット層は25~45歳。

2002年からは、トミーヒルフィガー・ジャパンよりヤングレディースラインの『トミーガール』をスタートさせ、10~20代の女子中高生を中心に人気を獲て、顧客が拡大しました。

他のラインとして、『TOMMY HILFIGER TAILORED』『HILFIGER COLLECTION』などがありますが、主力ラインは、『トミー ヒルフィガー デニム』と『トミー ヒルフィガー』の2ラインです。

ターゲット層 20代前半~40代後半
価格帯 安め ★★★★★ 高め

 

Rakuten Fashion

 

URBAN OUTFITTERS(アーバンアウトフィッターズ)

  • URBAN OUTFITTERS

アーバンアウトフィッターズは、アメリカ発のセレクトショップ&オリジナルブランドです。

自由な発想で、ライフスタイルに関する様々なアイテムを取り扱っています。

1970年に創業し、アメリカのペンシルベニアで、"ファンキー" をテーマにウェア・雑貨店『The Free People's Store』をオープン。その後、名前を『アーバン・アウトフィッターズ』に改名しています。

商品は、オリジナル商品とセレクト商品を取り揃えており、家具や雑貨などにも力を入れています。

デザインは、レトロ、ヴィンテージ、ボヘミアンなどが特徴で、ファッションだけではなく書籍、雑貨、音楽など全般的なライフスタイルを提案しています。

肌見せデザインも多く、ヘルシーな健康美スタイルが叶います。

オンライン上の取組みとして、新決済システム『アフター・ペイ(AFTER PAY)』を導入しており、消費者がオンライン上でトータル購入金額の分割払いができるというプログラムです。

価格帯は、ドレス9,000円~36,000円、アウター8,000円~100,000円、トップス6,000円~19,000円、ボトムス6,000円~19,000円、スポーツウエア9,000円~14,000円、アクセサリー2,000円~となっています。

国内外に200を超える店舗があり、大変人気のブランドとなっています。

その他、『アンソロポロジー(ANTHROPOLOGIE)』『フリーピープル(FREE PEOPLE)』などのブランドも手掛けています。

ターゲット層 20代前半~30代前半
価格帯 安め ★★★★☆ 高め

 

 

楽しみ方がたくさんあるストリート・ストリートカジュアル

ストリートには、様々なテイストが存在しています。

コテコテのストリートスタイルもあれば、ラフで大人の余裕感を感じるスタイル、きれいめで洗練されたスタイルもあるのが、ストリートファッションの楽しいところ。

年齢や見せたい印象によって、着こなしに変化をつけることが出来るので、年齢を重ねても長く楽しむことが出来るジャンルの一つ。

着こなしが難しく感じるジャンルでもありますが、トップスにオーバーサイズを取り入れてみたり、チノ素材やデニムなどを合わせてみたりするだけで、ストリート感を出すことが出来るので、以外と簡単に取り入れられたりします。

ラフなおしゃれを楽しめるので、ご紹介したブランドの中から、好みに合ったテイストを見つけてストリート・ストカジファッションを楽しんでいただければと思います。

ファッションブランドを探してみる

探したいジャンルやテイスト、自分に合った世代、価格などでブランドを探すことができます。

 

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